Mac OS X 10.5.7/10.5.8とWindows用USB JISキーボード[追記あり]

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今更感もあるのですが、シリーズで続けているので…。調べてみたのでまとめてみます。

今、Mac(PowerMac G4/MDD)には、Windows用のJISキーボードをつないでいます。

LeopardにWindows用JISキーボードをつなげた時の挙動が最悪なんです。英字モードの時はJIS配列(キーボードの刻印通り)なのですが、日本語(ひらがな)入力に切り替えると、刻印とは違うUS配列として認識されてしまうのです。例えば、「”」を入力しようとすると「@」、"@"を入力しようとすると"「"などです。

今まで(Mac OS X 10.5.1〜6)も調べてきていて、次の通りでした。10.5.1からなのは、私の持っているパッケージが、10.5.1だからです。

10.5.7、10.5.8になって、更にひどくなりました。egbridge Universal 2の英字モードですら、US配列として認識される様になってしまいました。つまり、ことえりの英字入力モード以外、すべてUS配列として認識されます。はぁ〜。

それで、Windows用JISキーボードとApple純正JISキーボードを同時につなぐと、日本語(ひらがな)入力に切り替えても、Windows用JISキーボードでも刻印通りの入力が出来ます。egbridge Universal 2の英字モードの入力も正常になりました。ただし、Apple純正JISキーボードをつなげた後、再ログインが必要でした。

結局、Leopardでは、Windows用JISキーボードの問題が解決されませんでした。Snow Leopardではどうなのでしょうか?

検証したいのですが、まだSnow Leopardをインストールしていないのです。

(追記 2010-04-16 22:40)遂に解決方法が見つかりました。

Posted by お市のかた