Mac OS X 10.5.6とWindows用USB JISキーボード[追記あり]
しばらく前に、Mac OS X 10.5.6が出ていました。Updateしてやっと動作を確認出来ました。半分、勢いで続けているシリーズです。
- Mac OS X Leopard環境の確認結果[追記あり]
- Mac OS X Leopard 10.5.2[追記あり]
- Mac OS X 10.5.2 + egbridge Universal 2 + USB JISキーボード
- AppleキーボードとUSB JISキーボードを同時につなぐと
- Mac OS X 10.5.3/10.5.4とUSB JISキーボード[追記あり]
- LeopardでUSB JISキーボードがUS配列になってしまう問題をAppleCareで聞いてみました
- Mac OS X 10.5.5とUSB JISキーボード
今回も、Windows用のUSB JISキーボードをつないで、確認してみました。結果は今までと同じです。Windows用のUSB JISキーボードで、日本語を入力しようとすると、キー配列がUSと認識されるようです。アルファベット入力モードでは、きちんとJIS配列として認識されています。AppleのJISキーボードを同時につなげておくと、Windows用のJISキーボードの配列が、きちんとJIS配列として認識されるのも同じでした。
ことえり、egbridge Univarsal 2の両方で確認しています。
今までもそうだったと思うのですが、日本語入力モードに切り替える前につないでおかないと、AppleのJISキーボードは認識されないようです。逆に、一度認識させてしまえば、AppleのJISキーボードを外してもJIS配列は認識されたままでした。
自分でちゃんと確認を取った訳ではないのですが、10.5.6 updateは、ソフトウェア・アップデートではなく、統合アップデータをダウンロードしてきて、アップデートした方が良いそうです。今回、私はそうしました。普段は、ソフトウェア・アップデートを使っています。
(追記 2010-04-16 22:40)遂に解決方法が見つかりました。
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