Mac OS X 10.5.3/10.5.4とUSB JISキーボード[追記あり]
ちょっと遅めの記事ですが、Mac OS X Leopard 10.5.3と10.5.4について報告します。注目して確認している事は、Windows用USB JISキーボードの取扱です。
どちらのバージョンでも、USB JISキーボードをつないで、ことえり、egbridge Universalで入力すると、キーボード配列がUSと認識されてしまいます。
これを回避するには、Apple純正USB JISキーボードを同時につないでおくと言うのが、簡単です。確認済みです。AppleキーボードとUSB JISキーボードを同時につなぐとと言う記事に欠いた通りです。
Mac OS X Leopard環境の確認結果にも書いたように、Leopardで日本語入力に問題で紹介されている、Windows用USBキーボードをMacで使うも有効だと思います。10.5.3では未確認ですが、10.5.4では確認しました。
Mac OS X 10.5.2 + egbridge Universal 2 + USB JISキーボードに書いた通り、トリニティワークス有限会社のWinKと言うキーボードドライバを使っても大丈夫だと思います。未確認です。10.5.4で確認しようとしたのですが、インストール後にMac OS Xが非常に不安定になってしまいました。
(追記 2008-7-13 11:05)Mac OS XがWinKをインストールした後不安定になったのは、一つ古いバージョンだったからかもしれません。Ver.1.4をインストールした所、10.5.4で動作確認ができました。
(追記 2010-04-16 22:40)遂に解決方法が見つかりました。
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