魔女の宅急便

映画鑑賞ノート

タイトル 魔女の宅急便
原作 角野栄子 監督 宮崎駿
脚本 宮崎駿 音楽 久石譲
ジャンル アニメ 公開日 1989年7月29日
視聴スタイル テレビ
評価 ★★★★☆ 視聴日 2018年01月05日
あらすじ

13歳になったキキが、魔女の修行のために、魔女のいない街にやってきました。偶然知り合ったパン屋で厄介になり、飛ぶことしか取り柄のないキキは、宅配業務を始めました。

街中で声をかけてきたトンボを、初めは毛嫌いしていましたが、雨の中をずっと待ってくれていたりした優しい少年と気づき、気になって行きます。

飛行船の事故をテレビで見たキキは、空中に舞い上げられたトンボを助けるために、必死になります。

心に残ったシーン

老婦人が、キキにケーキをプレゼントするシーン。

キキがトンボを助けるためにデッキブラシにまたがり、デッキブラシの毛が膨れるシーン。

感想

タイトルとか、絵は知っていたのですが、本編を観たことがありませんでした。

思春期特有の心の動きとか、魔女の力を失いかけて、好きな人のためにその能力を復活させるとか、自然なストーリの中で、丁寧に描かれていてよかったです。

飛行船のシーンで、どうせトンボは助かるんだろうと思いながら観ていても、実際に助かるとホッとします。

ジジが人間の言葉を喋っていたのを、初めて知りました。

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Posted by お市のかた