ゼロ・グラビティ

映画鑑賞ノート

タイトル ゼロ・グラビティ
原作 監督 アルフォンソ・キュアロン
脚本 アルフォンソ・キュアロン、ホナス・キュアロン 音楽 スティーヴン・プライス
ジャンル SF 公開日 2013年12月13日
視聴スタイル レンタル(ネット)
評価 ★★★☆☆ 視聴日 2018年03月16日
あらすじ

スペースシャトル「エンタープライズ」で、ハッブル望遠鏡を修理していた時、ロシアが自国の人工衛星を爆破し、その破片が周囲の人工衛星を連鎖的に破壊し、その破片がエンタープライズを襲います。

ハッブル望遠鏡を修理していたライアン博士と、船外活動をしていたマットだけが生き残ります。そのマットも、ライアン博士を助けるために、自らライアン博士の元から離れます。

一人生き残ったライアン博士は、ISS、中国のステーションを渡り歩き、地球へ生還します。

心に残ったシーン

スペースシャトル「エンタープライズ」の乗組員が死亡しているシーン

マットが、ライアンとの命綱を外すシーン

宇宙を漂っているはずのマットが、再びライアンの元に現れたシーン

 

感想

Amazon Primeビデオで配信されていたので、字幕版を観ました。

エンタープライズが破壊され、真空状態の船員が、そのままの状態で死亡していのがイメージと違いました。人間が真空に放り出されると、体内の空気の圧力のため、体が破裂すると理解していたからです。検索すると、どうも、違うらしいことがわかりました。

ライアンが諦めかけた時に、マットが現れて助言するシーンは結構好きです。

ISS内で消火器を使って、それをソユーズに乗り移る時に、姿勢制御に使ってました。地上用の一般的な消火器だと、一度消火剤を出すと、止められなかったはずなのですが、宇宙用は違うのかな?

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視聴記事

ゼロ・グラヴィティ
ゼロ・グラビティ(字幕版) | 動画 | Amazonビデオより

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映画鑑賞ノート

Posted by お市のかた