名探偵ピカチュウ

映画鑑賞ノート

タイトル 名探偵ピカチュウ
原作 任天堂 ポケモン、クリーチャーズ『名探偵ピカチュウ』、田尻智『ポケットモンスター』 監督 ロブ・レターマン
脚本 ダン・ヘルナンデス、ベンジー・サミット、ロブ・レターマン、デレク・コノリー(英語版) 音楽 ヘンリー・ジャックマン
ジャンル ファンタジー 公開日 2019年05月03日
視聴スタイル 映画館
評価 ★★★★★ 視聴日 2019年06月07日
あらすじ

ポケモン遺伝子研究所から逃げたミュウツー。その事故で不慮の死を迎えた息子が、その謎を追います。

心に残ったシーン

ティムが過去をピカチュウに邂逅する所。

コダックが頭痛の後、念力を使うところ。

感想

「ピカチュウ」可愛くないとか、色々話題ですが、ぜひ見て欲しいです。確かに、アニメの様な可愛さは無いですが、もし現実世界にいたら、こんな感じだろうなぁと思います。実に自然な感じで、映像になっています。

ティムがピカチュウに、自分の過去の過ち(父を避けたこと)を邂逅するシーンがグッと来ました。ティムは、自分の過去の過ちを否定しますが、父は許してくれる筈とピカチュウが慰めるのです。自分を肯定される事でした、生きる価値を見つけられません。

冒頭のミュウツー登場から最後まで、気が抜けません。数々の伏線を回収して行きますが、一段回収じゃないのです。

父と息子(思春期以降)の物語です。ぜひ、親子で見て欲しいです。

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Posted by お市のかた