彼らが本気で編むときは
タイトル | 彼らが本気で編むときは | ||
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原作 | 監督 | 荻上直子 | |
脚本 | 荻上直子 | 音楽 | 江藤直子 |
ジャンル | ヒューマン | 公開日 | 2017年02月25日 |
視聴スタイル | 映画館 | ||
評価 | ★★★★★ | 視聴日 | 2018年07月21日 |
あらすじ | 母子家庭のトモの母親が育児放棄して、どこかへ出て行ってしまいます。仕方なく、叔父のマキオの家で面倒をみてもらうことになりました。マキオの家には、トランスジェンダーの女性、リンコがいました。 トモは、最初、リンコを拒絶しています。ですが、リンコが本気でトモを愛してくれている事を理解し、心を開きます。 ある日、トモの母親のヒロミがひょっこり帰って来ます。マキオがトモを引き取りたいと主張するも、ヒロミは拒絶します。トモも、結局、母親について行くことを決めました。 |
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心に残ったシーン | マキオの家の中で、トモとリンコが会話するシーン。 トモが結局ヒロミを選んでしまって、じっとその現実を噛みしめるリンコのシーン。 |
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感想 | グッと胸に刺さりました。トランスジェンダーのリンコ が、怒りをグッと堪えて、煩悩を編むと語っていたのが、今の日本の現実なのかと思います。マイノリティは、我慢しなければならないの? メジャーと同じことをできるように希望することはダメなの? 育児放棄したヒロミに結局ついて行くことを選んでしまうトモ、それを見つめることしかできないマキオとリンコの心中を察すると、泣けて来ます。 性転換手術を受けた、リンコの煩悩のリサイクル方法に驚きました。 菊川れんさんが、手話弁士を務めていました。なるべく、手話弁士の方を見るように心がけていましたが、やはり、音声の方に聞くのがほとんどでした。 |
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