遥かなるクリスマス

2016年4月30日読書ノート

書名 遥かなるクリスマス
著者 さだまさし 本の所在 蔵書
出版社 講談社 価格 476円+税
出版年 2007年 評価 ★★★★★
読書期間 〜2008年9月28日
心に残った言葉

ただ一つだけ確かなことは、「頑張らなければ報われることも無い」ということ。

感想

さださんが、なぜ唄い続けるのかを改めて認識しました。人が自分の意志ではどうにもならない、「生命(いのち)」「時間」「こころ」をテーマに唄うこと、 そして平和であるかどうかの象徴となること。いつも、さださんが語っていることです。それ以外に、後の唄や小説のエッセンスになることがちりばめられてい ます。本のタイトルは、さださんの唄のタイトルから取られています。写真の中に綴られる、さださん直筆の歌詞。この本は、講談社の編集者「山影好克」さん の熱意で作られた物のようです。感謝。

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Posted by お市のかた