システムの異常終了でiPhotoのライブラリエラー
システムが異常終了して、NAS (FreeBSD+netatalk)上に置いたiTunesライブラリが読めなくなると言う問題に直面しました。
- iTunesの異常終了でiTunes Library Extras.itdbのエラー : プラスα空間 (2014年10月4日)
この時は、FreeBSD上のnetatalkを再起動する事で、無事iTunesが開ける様になりました。
話は変わりますが、外付けHDDに保存していたiPhotoライブラリが壊れ、NAS上に新規にiPhotoライブラリを作りました。
- iPhotoライブラリ死亡(2回目) : プラスα空間 (2015年1月11日)
- iPhotoライブラリを作り直し中[追記あり] : プラスα空間 (2015年1月13日)
そもそも、FreeBSDをNASとしても使っているのは、次の理由からです。
- NAS補完計画〜NASの価値は〜 : プラスα空間 (2013年3月13日)
その計画を実行に移しました。昔使っていたNASだと、アクセス速度が遅すぎて、iPhotoのライブラリ置き場には使えませんでした。でも、FreeBSD+ZFS+netatalkだと、ほぼストレス無く、使う事ができています。
ですが、ここしばらく続いていたGPU死亡問題で、システムが異常終了(強制電源OFF)と言う状況が続いていました。その為、iPhotoを開いたまま、Macの電源を落とさなければならないのです。
すると、何が起きるかと言うと、次に起動した時に、iPhotoのライブラリを開けなくなるのです。次の「iPhotoライブラリがロックされているか、ロックされたディスク上にあるか、変更する権限がユーザにありません。」と言う警告が出ます。
この場合も、iTunesのライブラリがロックされた時と同じで、netatalkを再起動する事で、正常に使える様になりました。
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