Macbook Pro 15 (Early 2011)を再々調理[追記あり]

2015年1月31日Mac

Macbook Pro 15 (Early 2011)のGPUがおかしくなり、次の方法で暫定的にシステムを起動して使っていました。

ですが、この方法だと、OS Xの純正アプリケーションのSafariやMailが、使い物にならないくらい遅くなります。また、Pixelmatorも絵が表示されなくなり、使えません。

gfxCardStatusで、GPUを内蔵に切り替えられると良いのですが、なぜか外部ディスプレイがつながっていると勘違いされ、CPU内蔵GPUに切り替えられません。

切り替え不可

前に故障した時は、次の方法で直りました。

そして、1月25日に、ロジックボードをホットプレートで、再々調理しました。無事、復活しました。今回は、温度計の写真も撮れました。ぶれてますが。

温度計

すぐに壊れると嫌なので、次のアプリケーションを入れて、GPUの冷却を強化しています。

暫定措置なので、寄付をするつもりは無かったのですが、結構便利なので小額ですが寄付しました。ファンの最低回転数を設定出来、その設定値を保存しておく事が出来ます。また、回転数も、AC電源接続時、バッテリー動作時で分ける事が出来ます。ログイン後の自動起動も設定出来ます。

smcFanControl

このアプリケーションの事は、次のウェブページで知りました。Thank you!

その前までは、次のノートPCクーラーを使っていたのですが、壊れてしまいましたので。

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次のノートPCクーラーの人気が高い様です。

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次のページを更新しないとなりません。

(追記 2015-01-31 01:50)

gfxCardStatusにも寄付しようとしたら、はじかれました。日本からは寄付出来ない様です。

Posted by お市のかた