ガンダムUC episode 7を観ました

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起動戦士ガンダムユニコーン(UC)の完結編、episode 7「虹の彼方に」を観てきました。

当然ながら、episode 6も観に行っているのですが、記事を書いていなかったみたいです。残念。

episode 6は確か、リディのバンシィがバナージのフルアーマーガンダムUCに襲いかかるところで終わっていたはずです。いつもなら、前回までのダイジェストが放映されるのですが、今回はありませんでした。ですので、今回初めてガンダムUCを観に行かれる方は、予習してから行った方が良いと思います。

episode 7は、ガンダムUCだけではなく、起動戦士ガンダム35年の歴史の総決算と思われる作品です。

原画封筒

核心は書きませんが、ちょっとネタバレ的な超ザックリなあらすじです。ラプラスの箱の正体がわかって、戦いの決着がついて、人類はどうすれば良いのかが語られる、って感じでしょうか?

大筋ではこんな感じなのですが、細かい所がわかりません。結末も、なんだか釈然としない感じです。今までのシャア(キャスバル)がやって来た事(演説)と、何が違うのか、良くわかりませんでした。新しいエッセンス(UCの核心部分)が入っている事はわかるのですが、主張が不明です。私の理解力が足りないのかなぁ。

ガンダムUCの作画と動きはすばらしいです。episode 7は、物語の展開上、モビルスーツ戦が多く、見応えがあります。

episode 7で、今までに張られて来た伏線はすべてクローズされたのですが、先に書いた通り、最後の演説の内容をきちんと理解できませんでした。もう一度観たいとは思いますが、地上波で出るまで、我慢かな。

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それよりも、映画が終わった後の告知の方が衝撃的でした…。

既に、公式発表がされているので、ネタバレでも何でもないですが、THE ORIGINの映画版が、来春公開だそうです。

また、観に行かなくては…。やっぱり、作画が奇麗です。安彦さんの絵の線が、そのまま出ていますね。

 

Posted by お市のかた