ガンダムUC episode 5を観ました
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のepisode 5「黒いユニコーン」が上映中です。
episode 4に引き続き、観てきました。
まだ上映中の映画ですけれど、多少ネタバレ気味で感想を書いてみようと思います。
あらすじは、こんな感じかな?
リディがロニを撃ち巨大モビルアーマー、シャンブロの暴走が止まった。悲しみに暮れるバナージの前に、黒いユニコーンが現れる。一瞬でバナージは捕獲され、気がついた時はアナハイム社のドックにいた。
ブライトは、ガンダムに乗る選ばれた物としてのバナージの直感を信じる。「何のためにガンダムに乗ったのか? その為に戦え」と。
オードリー(ミネバ)、そしてラプラスの鍵(ユニコーン)を地球連邦およびアナハイム社から守り、「袖付き」の元へ帰すため、ブライトはカイ・シデンの仲介により、ジンネマンと共同戦線を取る。
アナハイム社によって再調整されたプル12は、バナージとジンネマンの呼びかけで、マリーダである事を取り戻し、ジンネマンの元に返る。
オードリーはバナージの乗るユニコーンに助けられた。
ユニコーンの活躍により、ガランシェールとネェル・アーガマは接触できた。
そう思ったのもつかの間、ネェル・アーガマを襲うのは友軍のはずの地球連邦。頼みの綱のユニコーンはエネレルギー切れ。絶体絶命かと思われた所へ、「袖付き」のモビルスーツが援護に?!
こんな感じですかね。
今回も、本編上映前に、episode 1〜episode 4のダイジェスト映像が流れました。これが結構良くできていて、今までの流れを短時間でおさらいできます。
バナージの直感を信じたブライト。その為に、ロンドベル隊と「袖付き」(ネオ・ジオン)が奇妙な結びつきをして。ブライトの判断は、ロンドベル隊には絶対なのですね。ものすごい信頼を受けた組織長です。
重力下での戦闘にも調整されたユニコーンがバンシィ(黒いユニコーン)と言う事ですけれど、重力下での強さそのものは感じられなかったのですけれど…。不意をつかれたバナージがやられちゃったって感じかな…。
バナージは、ユニコーンのNT-Dモード発動を、自分の意志で制御できる様になったようです。NT-D化しようとするユニコーンを止め、逆に周りにニュータイプがいない時でも、NT-Dを発動できます。悲しみを超えて、これ以上悲しみを重ねたくない一心でしょうか。
そして、NT-D時のサイコフレームの発光色も赤から緑に変わりました。パイロット(バナージ)の精神状態を示しているんですかねぇ〜。
オードリーがバナージが助けにきてくれる事を信じて、ガルダから飛び降りました。その心をキャッチしたバナージ。強い信頼関係で結ばれているのですね。
一方的にオードリーに熱を上げるリディは、あっさりオードリーに振られてしまいます。バンシィに乗って、逆恨みで、バナージと戦う事になるのかなぁ。
地球連邦、ロンドベル隊、アナハイム社、袖付きと、もう関係がぐちゃぐちゃしてきました。どうやって収束するんでしょうか。
ちなみに、ガンダムUCは、episode 7「THE FINAL」で終了みたいです。次回作は、2013春公開のepisode 6「宇宙と地球と」(そらとほしと)です。
本編上映前にダイジェスト映像が流れるので、episode 7を観れば、episode 6のダイジェスト映像も観られるはずなので、episode 6は観なくてよいかも。(冗談です)
今回も、次の映画館で観てきました。
前回調子の悪かった発券システムですが、今回は正常に動作しました。
結構席が埋まっていて、良い席が取れませんでした。episode 5の時よりも、観客が多かったです。
なお、上映は5月31日までですので、観たい方はお早めに〜。
Blu rayとDVDが発売になっています。
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