ガンダムUC episode 1/epsode 2を観ました

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レンタルビデオの有効期限が切れますよという案内の葉書が来ました。その葉書を持って行って更新すると、2本レンタル無料になります。

何を借りようかな~って店内を見ていたら、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)のDVDが置かれているのを見つけました。episode 1「ユニコーンの日」とepisode 2「赤い彗星」です。

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これは、借りるしかないでしょう。借りたのは、Blu-ray版ではなく、DVD版です。

で、早速観てみました。

おぉ! おもしろい! 1st、Z、 逆シャアに続く、正当な流れ!

それ以外のガンダムもおもしろいのですが、シャア(と思われる人)が出てくると言う観点でです。

episode 1の最初の方って、何だか良くわからないなーと思って観ていました。それと同時に、月刊ガンダムエースで連載されている、コミック版ガンダムUCと同じストーリーだと言う事がわかりました。

コミック版だと、月一回の連載なので、次の月に読んだ時は、前の号の内容を忘れちゃっているんですよねー。

でも映画だと、連続したストーリーになっているので、わかりやすいです。導入部がわかりにくいながらも、画面から目を離させない展開になっています。

episode 1の最後に、NT-Dを発動させたRX-0(ガンダムユニコーン)が出てきて、期待を持たせる作りになっています。

DVDを観始める前は、一本2時間位かな~と思っていたら、1時間で終わっちゃって、アレアレ? って事に。すぐに、episode 2を観ました。

episode 2のサブタイトルは、「赤い彗星」。赤い彗星とは、1stでのシャア・アズナブルの事です。シャアは、逆襲のシャアで行方不明になっていました。その3年後のユニコーンの世界では、「赤い彗星の再来」と呼ばれる、フル・フロンタルが出てきます。

フル・フロンタルは、間違いなく、シャアでしょうね。赤いモビルスーツ、移動速度が3倍、顔を隠すマスク、「当たらなけらば、どうと言う事はない」、「見せてもらおうか、新しいガンダムの性能とやらを」などの台詞、シャアを思わせる状況がたくさん出てきます。「過ちを…大人の特権」も、シャアを思い起こさせますね。他、ユニコーンとの格闘戦で、コックピットの辺りを蹴ったりとかね。

マスクの下の素顔も。

1st世代に取っては、ワクワクの展開です。

episode 2の中盤辺りで、月刊ガンダムエース2011年7月号のコミック版と、同じシーンが出てきました。そうかー、コミック版の続きは、こう展開して行くのかー。

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DVDを観たら、コミック版のネタばれになっちゃいましたけれど、構いません。映像で話の流れがわかっていた方が、わかりやすいかも。

話が盛り上がったところで、episode 2が終わりました。episode 2も1時間位です。

episode 3が観たい~。映画上映は終わっちゃったしなー。DVD/Blu-rayは発売されています。

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いつから、レンタル開始になるんでしょうか…。楽しみです。

ところで、NT-Dは、New Type Destroyの略です。RX-0(ガンダムユニコーン)が、敵のモビルスーツのパイロットがニュータイプだと判断すると、発動するモードです。真っ白だったRX-0が変形(変身)して、ガンダムタイプ(V字アンテナ)になります。

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この変形(変身)には時間がかかっているので、その隙を突いて、ニュータイプに攻撃されそうですけれど…。

それは置いておいて、機動戦士ガンダムUCは、ガンダム好きに、間違いなくお勧めできます。

Posted by お市のかた