万引き家族
タイトル | 万引き家族 | ||
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原作 | 是枝裕和 | 監督 | 是枝裕和 |
脚本 | 是枝裕和 | 音楽 | 細野晴臣 |
ジャンル | ファミリー | 公開日 | 2018年06月08日 |
視聴スタイル | 映画館 | ||
評価 | ★★★☆☆ | 視聴日 | 2018年06月17日 |
あらすじ | 血の繋がりなしに、生計を共にする家族。収入は遺族年金と日雇いとパートの給料。 父役と息子役が、万引きを終えて帰る時、祠の中に少女がいます。児童虐待のため、逃げてきていたのです。その少女を連れて帰ります。 そんな中、父役は怪我をして日雇いに行けなくなり、パートは人員整理で首になり、収入は祖母役の遺族年金のみになります。その祖母は、ある朝、おそらく老衰のために亡くなりました。親族ではないため、死亡届も出せず、また遺族年金ももらえなくなるため、家の中に埋めてしまいます。 息子役と娘役が、スーパーに行っている時、万引き技術も無い娘役が万引きしようとして、店員に見つかりそうになります。それを察した息子役が、店員の目を惹きつけるために、商品をばら撒けて、商品を持ち出して逃げ出します。追いかけられて逃げる最中に、高架から飛び降りて怪我をします。 病院に運ばれるものの、治療費は出せません。残りの家族は、夜逃げしようとしますが、見つかってしまいます。 母役は、死体遺棄の罪を一身に受けて、投獄されます。 |
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心に残ったシーン | 駄菓子屋の店主が、子どもたちが万引きをしているのを知りながら、わざと見逃していて、ゆりが万引きした時には、「妹にはさせるなよ」と言ったシーン。 |
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感想 | 評判が良くて観に行きました。現代社会の様々な問題を濃縮した映画です。貧困、児童虐待、不正年金受給、雇用問題。これらの問題が、一つの家族に課せられています。不幸な人が、より辛い目に遭う、不公平な状況。 血の繋がりも無いのに、お互いを尊重して支え合っています。血よりも深い、鉄の華でしょうか。 |
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