もうろうをいきる

2020年5月5日映画鑑賞ノート

タイトル もうろうをいきる
原作 監督 西原孝至
脚本 音楽 柳下美恵
ジャンル ドキュメンタリー 公開日 2017年08月26日
視聴スタイル
  • 映画館
  • レンタル(ネット)
評価 ★★★★☆ 視聴日 2017年10月01日
あらすじ

全国各地の盲ろう者を訪ねてお話を聞きます。

心に残ったシーン

福島智さんがインタビューを受けていて、生きることだけを保障した福祉制度を「牢屋に入っているのと同じ」と話しているシーン。

貝島麗奈さんの父親が、麗奈さんの小さい頃のビデオを見ながら、当時は麗奈さんの気持ちをわかっていなくて、涙が出そうになると言うシーン。

感想

漠然としか盲ろうについて知りませんでした。実は盲ろうの状況は色々あって、一言では言い表せません。

盲ろうの方と会った時、どう接すれば良いのかがわかった様な気がします。コミュニケーションを取るのが非常に難しいのですが、その人に合った方法なら、コミュニケーションを取れそうです。

生き方には様々な形があって、その状況を投げ出さずに、生き方の答えを見つけていかなければならないと思いました。

もうろうをいきる

出演者の一人の福島智さんの本です。

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視聴記事

映画鑑賞ノート

Posted by お市のかた