虹色の朝が来るまで
タイトル | 虹色の朝が来るまでは | ||
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原作 | 今井ミカ | 監督 | 今井ミカ |
脚本 | 今井ミカ | 音楽 | 門傳一彦 |
ジャンル | 公開日 | ||
視聴スタイル | 映画館 | ||
評価 | ★★★☆☆ | 視聴日 | 2018年07月21日 |
あらすじ | ろう者の高橋華は、男性の恋人が居たが、それよりも女性のろう者の星野あゆみと一緒に居る方が、心安らぐことがわかり、男性の恋人と分かれます。華は、その事を両親にカミングアウトしますが、母親に拒絶されてしまいます。 東京で開かれて居るLGBTQのイベントに参加し、ゆりママたちと話して居るうちに、今の状態を受け入れる事の決心ができました。 |
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心に残ったシーン | 華がカミングアウトして、母親に拒絶されるシーン。 渋谷駅周辺のシーン。 虹の絵を指差して、雨が降らないと虹は出ないと、ゆりママが語るシーン。 |
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感想 | 全編、会話がほぼ日本手話のみです。日本語字幕が付いています。私は、日本語字幕なしでは、内容を理解できませんでした。もっと、読み取り力をつけなければなりません。 前夜、寝不足だったのと、ほぼ音声がなかった、LGBTQのイベントのシーンでは、不覚にも居眠りをしてしまいました。一番大切なシーンなのに...。この中で、華がどう関わり合って、自分を見つめ直したかを理解し切れませんでした。 もう一度観たいです。 好きになる気持ちに、体の性別は関係ないのですよね。でも、そう捉えてくれる人は少数です。好きになってしまったら、どうしようもないと思います。 最後の、虹の話には、希望が持てました。私は今、土砂降りです。雨が上がった後には、綺麗な虹がかかっていて欲しいです。
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