写真ライブラリが生きててよかった
Macの写真.appのライブラリ、NAS(FreeBSD+Netatalk)上に置いてます。130GB程あります。Mac本体のドライブ上に置く余裕はありません。
iPhotoの時も、NASに置いてました。でも、Mac本体に置くより、明らかに操作性が悪いです。スクロールした時の、引っかかり感が酷いです。それよりも、iPhotoライブラリの壊れやすさ。ネットワークに不調があって、iPhotoが異常終了すると、割と簡単に壊れます。ライブラリの修復をしても、復活しない時が何度もありました。
- iPhotoライブラリ死亡(2回目) : プラスα空間 (2015年1月11日)
- iPhotoライブラリを作り直し中[追記あり] : プラスα空間 (2015年1月13日)
- システムの異常終了でiPhotoのライブラリエラー : プラスα空間 (2015年1月29日)
写真.app(Photos.app)にしてから、かなり経ちますが、快調です。ところが昨日、ライブラリを開けなくなってしまいました。自動修復も効かなかったのです。ガーン。
本日、Macを再起動して、写真.appを起動しました。ライブラリが壊れていると言うメッセージは出なくなり、左カラムにはアルバム一覧が表示されています。ですが、「写真が見つかりません。」と言う、無情なダイアログが出ました…。
諦めきれず、写真.app終了後に、もう一度ライブラリを開いてみたら…。
ふっか〜つ!! よかった〜。写真.appのライブラリは、結構強いのかも。
写真.appのライブラリが壊れたとして、何が悲しいかというと、アルバムや、人々の情報が無くなってしまう事です。写真そのものは、ライブラリの中の(→クリックで開けます)、Mastersフォルダに入っています。新しいライブラリに読み込み直せば、新規構築は可能です。その後、アルバムと人々の復活は、手作業です…。
NASに置いていても、操作であまりストレスを感じませんし。なお、Giga bitのネットワークで使っています。
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