iPhoneにATキーボードをつなぐ
ほとんど、ネタ的な内容ですが、繋げられます。
ATキーボードとは、初期のAT互換機に使われていたキーボードで、5pin DINタイプのコネクタになっています。PS/2キーボードになる前は、このタイプでした。絶滅していると思います。ATキーボードは、次の様なアダプタで、PS/2コネクタに変換することができます。
[amazonjs asin="B00SB8ER48" locale="JP"]PS/2キーボードになってから、かなり色々なタイプのキーボードが発売されていました。その当時のキーボードが好きで、今も使っている人を何人か見かけます。
とは言っても、Macや今のPCには、PS/2キーボード用コネクタはありません。PS/2をUSBに変換するアダプタを使って接続しています。いろいろ調べた結果、次の物が良さそうということがわかりました。
[amazonjs asin="B0026F17PY" locale="JP"]次のページで知りました。ありがとうございます。
このアダプタでUSBに変換した後、次のアダプタを使って、30pinコネクタに変換しています。
[amazonjs asin="B004HCEA9O" locale="JP"]さらに、Apple純正の30pin→Lightning変換ケーブルを使って、iPhoneに繋げました。
iPhoneでATキーボードから入力できました! 繋げたキーボードは、US配列なので、刻印通りに入力できます。すごい!
消費電流は、キーボードを含めて10mA未満でした。
ただ残念なのが、手持ちのキーボードのControlが壊れているっぽい事です。入力できません。Macbook Pro Retina (Early 2015)に繋いでも入力できないので、変換アダプタの問題ではなく、キーボードの問題だと思います。
手持ちの、他のPS/2→USB変換アダプタでも同様でした。
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