Macbook Pro (Mid 2012)発売[追記あり]
私は、昨年の4月にMacbook Pro (Early 2011)を買い、大活躍しています。
本日、WWDC 2012で、Macbook Pro (Mid 2012)が発表になり、即日販売開始になりましたね。
はぁ〜、Retina Display良いなぁ〜。
買うつもりはありませんが、もし買うとしたらの見積もりをたててみました。
私の使い方は、次の通りです。
- メインマシンとして使う
- リビング、寝室など、屋内で移動して使う。電源は入れたまま
- 外に持ち出すのは、帰省や旅行の時
そうなると、メインメモリ8GB、ドライブはSSDで256GBは必要です。
この辺りのカスタマイズは、次の記事の頃と変わっていません。
その他の要件としては、次の事があります。
- CD取り込みのために、CD/DVDドライブは必要ですが、CDの購入頻度は高くありません。
- 滅多につなぐ事は無いのですが、HDMI出力は考えておきたいです。
- オーディオ入力したいので、USBオーディオアダプタも欲しいです。
- AppleCareは必須だと思います。
上記のカスタマイズを、表にしてみました。
MBP15 | MBP15 retina | |
---|---|---|
本体 | 154,800 | 184,800 |
MEM8GB | 8,800 | |
SSD256GB | 44,000 | |
HD非光沢 | 8,800 | |
AppleCare | 34,800 | 34,800 |
Etherアダプタ | 2,800 | |
HDMIアダプタ | 3,360 | |
BDドライブ | 10,000 | |
USBオーディオ入力 | 2,000 | |
254,560 | 234,400 |
う〜ん、Macbook Pro 15 Retinaの方が安い…。SSDを選んだ時点で、勝負が決まりますね。
この構成だと、Macbook Pro 15 RetinaにはFW800が無いのですが、USB3.0があるので、不要だと思います。
外付けドライブは、ポータブルBlu-rayドライブにします。
例えば、次の物。レビューを見ると、Mac OS Xでも使えるみたいです。
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BD-XLにも対応していますが、Mac OS Xでは使えないと思います。Windowsに切り替えた時に有効でしょう。
tweetを見ていて知ったのですが、Retinaの場合だと、画面解像度(DPI)を選べるのですね。
文字を大きくしたり小さくしたりする事で、画面の広さを自在に変えられます。
秋葉館(@akibakan_mac)のtweetを見てたら、次の情報がありました。
Macbook Pro 15 Retinaは、メモリの後付けができないみたいです。SSDはどうなんでしょうか? HDDを選べないので、通常の2.5インチドライブではないのかもしれません。そうすると、最初から最大構成を選んだ方が良いのかな?
上記の構成で、メモリを16GB、SSDを768GBにします。CPUの周波数は実感できないと思うので、据え置きにします。
そうすると、350,000円。さすがに、この価格には手が出ないかな。
メモリとSSDの増量分で、Macbook Airが買えちゃいます。
SSD内蔵のMacbook Pro 15 (Early 2011)を買って一番感動したのは、通常利用しているときは、無音な事です。回転する所が無いですからね。
負荷の高い処理をすると、ファ〜ってファンが回りますけれど。
CD/DVDを入れた時に音がするのも、残念な感じです。
Macbook Pro 15 Retinaは、引き算して仕様を作り出された、筋肉質のマシンだと思います。
ただ、新フォームファクタなので、未知のトラブルがあるかもしれません。過去も、そう言う事がありましたよね?
(追記 2012-06-16 21:31)
Macbook Pro 15 Retina (Mid 2012)のばらしレポートがでました。やはり、SSDは2.5インチドライブは採用されていません。次のレポートのStep 10です。
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