Macbook Pro 15(Early 2011)を再調理〜心のかたち、人のかたち〜
GPU周りが壊れたMacbook Pro 15 (Early 2011)を、ホットプレートで焼いて直しました。
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ところが、一週間も持ちませんでした。4日目に再故障です。
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はぁ〜、ダメか〜。仕方なく、再度分解して、再加熱しました。今回は、ちょっと長めに加熱しています。
再組み立てして、電源を入れた所、画面が真っ暗なまま「ピー、ピー、ピー、…」となって、起動しません。ヤバい…。
ロジックボードへのコネクタ接続を見直しました。特に、キーボードケーブルは念入りに。そして、再度電源ON。光学ドライブのシーク音がして、起動音がなり、ノイズの無いアップルマークが現れ、ログイン画面が出て来ました。やった〜。
Macbook Pro 15 (Early 2011)のGPUにまつわる話は、きちんとまとめようと思っています。
ちなみに、こんな感じで焼いています。加熱前の状態です。加熱中は、ストップウォッチと温度計とのにらめっこなので、写真を撮れません。
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