三倉佳奈さんのおめでたに関しまして
三倉佳奈さんが、おめでただそうです。妊娠5ヶ月だそうで、正式にご報告がありました。おめでとうございます!
その記事には、ものすごい勢いでコメントが付いているので、ちょっと間を置いてからコメントを書きたいと思います。
佳奈さん、一昨年のファンの集いの時(入籍直前)から、お子さんを望んでいましたからね。妊娠を知ったときには、本当に嬉しかったでしょう。
- 「第16回茉奈佳奈ファンの集い 大阪公演」レポートです: プラスα空間 (2012年12月27日)
佳奈さんが、幸せに向かって歩み続けてくれていて、本当に嬉しいです。
運命の人と出会って、結婚して、子どもができて、産んで育てて行くって、本当に奇跡の連続です。
佳奈さんの人生を、誰も邪魔したり強制したりする事はできません。佳奈さん自身が考えて、自分で選んで来た道です。人は、たった一度しか、自分の人生を生きられないのです。
そんな佳奈さんを、全力で(は無いかもしれませんが)、応援したいと思います。「お二人が結婚しても、引退しても応援したい」と言う想いは7年前から変わりません。
- マナカナへの応援メッセージ集(2007/10)[追記あり]: プラスα空間 (2007年10月23日)
佳奈さんは、お子さんを産んだ後も、女優のお仕事を希望されていると思います。
ちょっと現実に戻ってしまいますが、お子さんを育てながら、ご夫婦で仕事を続けて行くのは、今の日本の社会では本当に大変です。夫婦どちらかに、負担がかかりがちです。次の本で、非常に良く解説されています。
[amazonjs asin="4479794379" locale="JP"]- 日本の女性がグローバル社会で戦う方法 [Kindle版]: アナログ生活 (2014年4月13日)
そんな歪みを持ったまま生活を続けていると、小説「サクラサク」の、壊れかかった時の状態の家族になってしまうのです。
- 映画「サクラサク」完成披露上映会の舞台挨拶レポートです: プラスα空間 (2014年3月28日2)
- サクラサク: アナログ生活 (2014年3月26日)
子育ては(人生そのものがですが)、家族の力だけでは成立しません。色々な人の手助けで成り立っています。
まずは、佳奈さんが無事にご出産される事をお祈りします。
今日も嫌な事がありましたが(毎日、何かしらあります)、佳奈さんのおめでたのお知らせを聞いて、本当に幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。
That makes my day!
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