2012衆院選の期日前投票に行ってきました

経済・政治・国際

昨日、期日前投票に行ってきました。判断基準は、次に従っています。

投票日の16日に県外に出かけるためです。

手続きは簡単で、理由にチェックを入れて提出するだけです。

後は、投票用紙を渡され、普通の投票と同じ方式で投票します。

ちゃんと立会人もいます。

政治ネタは、私自身が詳しくない事、思想が色々あって反感をかってしまう可能性がある事等から、なるべく記事として書かない様にしています。

でも、やはり、今回の選挙は怖すぎます。投票の判断を間違うと、多分、5年後、10年後の日本に惨状が訪れます。

民主党が進めようとしているTPPは危険ですが、それよりも自由民主党が進めようとしている憲法改正案の方が、ずっと危険な感じです。

もともと、自由民主党は、憲法を改正する事を、重要項目として位置づけているのですね。

TPPに参加されると、非常に暮らしにくくなると思います。

ですが、自由民主党案に従って憲法が改正されると、基本的人権が脅かされます。

TPP参加と、憲法改正、どちらが危険でしょうか?

「日本を取り戻そう」と言っていますが、どういう日本なのでしょうか?

原発問題にしろ、現在陥っている危機の原因は、自由民主党が1955年から2008年までのほとんどの期間に、自由民主党が作って来た事ではないでしょうか?

民主党はぼろぼろですけれど、自由民主党が53年(途中抜けますが)かけて作って来た体制を、たった3年で立て直せる訳がありません。

自由民主党の時代に戻るのは、勘弁して欲しいです。(意見には個人差があります。)

Posted by お市のかた