2012衆院選の期日前投票に行ってきました
昨日、期日前投票に行ってきました。判断基準は、次に従っています。
- 2012年衆院選[追記あり] : プラスα空間 (2012年12月9日)
投票日の16日に県外に出かけるためです。
手続きは簡単で、理由にチェックを入れて提出するだけです。
後は、投票用紙を渡され、普通の投票と同じ方式で投票します。
ちゃんと立会人もいます。
政治ネタは、私自身が詳しくない事、思想が色々あって反感をかってしまう可能性がある事等から、なるべく記事として書かない様にしています。
でも、やはり、今回の選挙は怖すぎます。投票の判断を間違うと、多分、5年後、10年後の日本に惨状が訪れます。
民主党が進めようとしているTPPは危険ですが、それよりも自由民主党が進めようとしている憲法改正案の方が、ずっと危険な感じです。
もともと、自由民主党は、憲法を改正する事を、重要項目として位置づけているのですね。
TPPに参加されると、非常に暮らしにくくなると思います。
ですが、自由民主党案に従って憲法が改正されると、基本的人権が脅かされます。
TPP参加と、憲法改正、どちらが危険でしょうか?
「日本を取り戻そう」と言っていますが、どういう日本なのでしょうか?
原発問題にしろ、現在陥っている危機の原因は、自由民主党が1955年から2008年までのほとんどの期間に、自由民主党が作って来た事ではないでしょうか?
民主党はぼろぼろですけれど、自由民主党が53年(途中抜けますが)かけて作って来た体制を、たった3年で立て直せる訳がありません。
自由民主党の時代に戻るのは、勘弁して欲しいです。(意見には個人差があります。)
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