舞台「有毒少年」のビデオ撮り

2012年9月30日マナカナ,文化・芸術

新たに記事を起こすか、前の記事に追記するか迷ったのですが、結局、新たに記事を起こす事にしました。

先日の観劇は、ビデオ(DVD)撮りと重なっていた様です。

20111120yudoku_dvd

「映像収録用のカメラが入ります。」って看板がありました!

場内には、最後列に2台、舞台との中間距離の左側と右側に1台ずつ、合計4台のカメラがありました。

ふ〜ん、そうやって撮るのか!

ホワイエには、モニターがあります。それで確認した所、私が座る席は、ギリギリ後頭部が映る位置です。

20日の観劇で気が付いたのは、役者さんの台詞が2カ所程、変わっている事です(蝙蝠と時計兎)。

アドリブかと思っていたら、どうも違う様です。

作・演出の、末満健一さんのツイートによると、ちゃんと日替わりネタになっている様です。

はぁ〜、なるほど。この日のネタは、収録用に調整された物だったのですか!

カメラが入ると、役者さんの緊張は、ハンパないみたいですね。

う〜ん、大変だ…。

そう言えば、他の役者さんで、台詞を噛んでいた所があったなぁ。この日は、昼・夜の二公演なので、両方撮って、いいとこ取りで編集するのでしょうか?

どちらがベースになるのかなぁ〜? 私が観た昼公演だと良いなぁ。自分が観た芝居を、後で何回も観直す事ができるので、お得です。

ちなみに、DVDは5,800円で、2012年初夏に発売だそうです。私は、予約済みです。

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Posted by お市のかた