仮面ライダー THE FIRST

2015年4月26日映画鑑賞ノート

タイトル 仮面ライダー THE FIRST
原作 石ノ森章太郎 監督 長石多可男
脚本 井上敏樹 音楽 安川午朗
ジャンル ロマンス 公開日 2005年11月05日
視聴スタイル レンタル(ネット)
評価 ★★★★☆ 視聴日 2015年04月12日
あらすじ

水の研究をしていた本郷猛がショッカーにさらわれ改造人間にされてしまいます。ショッカー目撃者抹殺の途中で、雪のように舞い散る桜を見た時、水の結晶(つまりは雪)を思い出し、本来の自分を取り戻します。

水の結晶に興味を持ってくれていた緑川あすかを守るため、ショッカーを裏切り、戦います。

心に残ったシーン

緑川あすかが「先生にとって美しいものとはなんですか?」と言う質問に、本郷猛が「命です。」と答えるシーン。

コブラが死ぬ間際に見たガーベラで、本来の自分を取り戻したシーン。

感想

単なる特撮物、あるいは初代仮面ライダーのリメイクかと思っていたら違いました。仮面ライダーの名を借りたロマンスです。

サイドストーリーになっている病院のシーンが、大きな伏線だっとわかった時は、感動しました。

1回見ただけだと、いくつか謎が残ったので、2回見ました。2回目には、1回目で気付かなかった演出がわかり、きちんと作り込んであることがわかりました。それは、実験室で顕微鏡やビーカーを割るシーンです。

まだ謎が残っていて、コブラがいつショッカーに誘われたのかと、一文字隼人のリジェクションが現れなくなった理由です。もう一回見ないとダメかな?

その後、もう一度見て、コブラがガーベラを植えていたシーンが、すでにショッカーの施設だったということがわかりました。

一文字隼人のリジェクションが現れなくなった理由はわかりません。

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視聴記事

映画鑑賞ノート

Posted by お市のかた