輪行準備。上手にできました
今月、しまなみ海道にサイクリングに行ってきます。その時、輪行が必要になります。そのため、分解と組み立ての練習をしました。
以前、サイクリングに行った時も、輪行のための分解の練習はしていました。
この時は、輪行は必須ではなかったので、あまり真剣ではありませんでした。今回は必須なので、かなり真剣に頑張りました。
タイヤを外すのは、難しくありません。キモはエンド金具と呼ばれる部品の取り付けです。この部品を取り付ける事により、リアディレイラー部分を保護し、かつサドル部分と合わせて自転車を自立できるようにします。
[amazonjs asin="B003RWSI48" locale="JP"]エンド金具のパイプにはチェーンを通しておきます。これにより、チェーンに張りをもたせ、チェーンのぶらつきを抑えます。
こんな感じです。写真を撮り忘れていますが、このパイプに水撒きようホースを短く切ってはめておくと、金属同士の擦れがなくなり、良い感じです。
(追記 2015-12-05 21:18 写真を撮りました。次の写真です。)
エンド金具の取り付けが終わると、サドル部分と合わせて、自立できるようになります。
輪行袋に入れて完成です。この輪行袋は、タイヤポケットが付いていて、収納が簡単です。
私が使っている輪行用バッグは、エンド金具付きです。
[amazonjs asin="B003Z6PHG8" locale="JP"]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません