輪行実践〜飛行機編〜
電車輪行はうまくいきました。
- 輪行実践〜電車編〜 : プラスα空間 (2015年12月4日)
電車輪行に続き、飛行機輪行もやってみました。次のウェブサイトを参考にさせていただきました。
うまくいきました。もちろん、事前準備をしました。
- 航空会社に手荷物としての自転車を確認
- 空港までのバス会社に輪行可否を確認
飛行機輪行(国外・国内)について、次のウェブサイトが、めっちゃ詳しいです。
1. 航空会社に手荷物としての自転車を確認
利用した飛行機路線は、JALの羽田空港〜松山空港です。JAL国内線の手荷物扱いで、スポーツ用品の場合には特別ルールがある事を確認しました。
本当に大丈夫かどうか、JALに電話して自転車を輪行できるか確認しました。路線と便によって、搭載できる大きさが違います。私の利用した便は大丈夫でした。
空港で手荷物を預けようとしたら、自転車専用の対応をされました。専用の係官が来て、輪行バッグの中身をチェックされました。大きさなどは問題なかったのですが、重大な規約違反が発見されました。
それは、スプレー式のオイルです。チェーンオイルとシリコンオイルを、輪行バッグとは別の手荷物バッグに入れていました。係員に「オイルは?」と聞かれ、調べてもらったところ、手荷物でも預け入れでも、機内持ち込みできない事がわかりました。その場で、権利放棄して、処分してもらいました。
完全に盲点でした。スプレー式じゃないものを買えばよかったです。
[amazonjs asin="B00AA6JOQK" locale="JP"]後は、預け入れに関する書類にサインして終了です。
機内では、自転車は立てて輸送されるとの事でした。受け取りはターンテーブルに乗せられますと言われ、ターンテーブルにどちらの面を上にして乗せるかのラベルを貼られました。最初何を聞かれているかわからず、適当に答えてしまいました。多分、リアディレイラー部分を上にするのが正解なんだと思います。確信はないです。
松山空港では、ターンテーブルではなく、直接手渡しされました。乗客が少なかったので、特別対応していただけたのかも知れません。
2. 空港までのバス会社に輪行可否を確認
空港への交通は、リムジンバスが便利です。行きの羽田空港までのバス会社に問い合わせたところ、輪行バッグに入れていても、規則のため自転車は載せられないとの事でした。がーん。松山空港からのバス会社に問い合わせたところ、輪行バッグに入れてあればOKとの事でした。何でしょう、この対応の違い。
結局、羽田空港までは電車で輪行しました。松山空港からはリムジンバスを利用しました。
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