輪行実践〜飛行機編〜

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電車輪行はうまくいきました。

電車輪行に続き、飛行機輪行もやってみました。次のウェブサイトを参考にさせていただきました。

うまくいきました。もちろん、事前準備をしました。

  1. 航空会社に手荷物としての自転車を確認
  2. 空港までのバス会社に輪行可否を確認

飛行機輪行

飛行機輪行(国外・国内)について、次のウェブサイトが、めっちゃ詳しいです。

1. 航空会社に手荷物としての自転車を確認

利用した飛行機路線は、JALの羽田空港〜松山空港です。JAL国内線の手荷物扱いで、スポーツ用品の場合には特別ルールがある事を確認しました。

本当に大丈夫かどうか、JALに電話して自転車を輪行できるか確認しました。路線と便によって、搭載できる大きさが違います。私の利用した便は大丈夫でした。

空港で手荷物を預けようとしたら、自転車専用の対応をされました。専用の係官が来て、輪行バッグの中身をチェックされました。大きさなどは問題なかったのですが、重大な規約違反が発見されました。

それは、スプレー式のオイルです。チェーンオイルとシリコンオイルを、輪行バッグとは別の手荷物バッグに入れていました。係員に「オイルは?」と聞かれ、調べてもらったところ、手荷物でも預け入れでも、機内持ち込みできない事がわかりました。その場で、権利放棄して、処分してもらいました。

完全に盲点でした。スプレー式じゃないものを買えばよかったです。

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後は、預け入れに関する書類にサインして終了です。

機内では、自転車は立てて輸送されるとの事でした。受け取りはターンテーブルに乗せられますと言われ、ターンテーブルにどちらの面を上にして乗せるかのラベルを貼られました。最初何を聞かれているかわからず、適当に答えてしまいました。多分、リアディレイラー部分を上にするのが正解なんだと思います。確信はないです。

松山空港では、ターンテーブルではなく、直接手渡しされました。乗客が少なかったので、特別対応していただけたのかも知れません。

2. 空港までのバス会社に輪行可否を確認

空港への交通は、リムジンバスが便利です。行きの羽田空港までのバス会社に問い合わせたところ、輪行バッグに入れていても、規則のため自転車は載せられないとの事でした。がーん。松山空港からのバス会社に問い合わせたところ、輪行バッグに入れてあればOKとの事でした。何でしょう、この対応の違い。

結局、羽田空港までは電車で輪行しました。松山空港からはリムジンバスを利用しました。

Posted by お市のかた