ガンダムエース(2010/5)
今月も月刊ガンダムエースを買ってきました。5月号です。
[amazonjs asin="B003BFV28A" locale="JP"]今月号は、結構時間をかけて読みました。いつもは、斜め読みなんです。ちゃんと読んでみると、読みごたえの大きい作品が多いですね。
「機動戦士ガンダム ジオン公国幼年学校」(新條まゆ)は、少女マンガのようです。柄のタッチやストーリーが。シャアが出てくるのですが、あまりシャアに見えませんでした。ガンダムエース3月号には、ギレンが出てきたのですが、こちらもギレンとは言えず…。
「SDガンダム三国伝Brave Battle Warriors創世記」(岩本ゆきお)は、期待が持てます。岩本さんと言えば、「OH!!江戸がんだむ からくり絵巻」の作者じゃないですか。エネルギーが持続出来るかどうかですね…。
「機動戦士ガンダム戦記U.C.0081-水天の涙-」(夏元雅人)は、カラーページがありました。
「機動戦士ガンダムMS BOYS-ボクたちのジオン独立戦争-」(高山瑞穂+乾直由)は、結構面白く読んでいます。主人公の二人は、どうなっちゃったんでしょうか?
「それいけ!! 松戸アングラー隊」(徳光康之)は、28〜29ページの特集と併せて読むのが吉です。「ユニコーン漫画道場」って一体…。司会進行のお姉さんが面白かったようです。
「新バニシングマシン」(近藤和久)も引き込まれますねぇ。ザクが、ジムの楯を奪っちゃう設定に「おーっ」と思いました。
「ガンダム4コマレッドカーペット」に掲載されている作品は、今のところ、微妙と言う評価です。面白くない訳ではないですけど、無茶苦茶面白いと言う訳でもありません。
実は、5月号で一番面白かったのは、「ガンダム系の人々」(よしたに)です。「ぼく、オタリーマン。」「理系の人々」の作者だそうです。読んでみたくなりました。
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