風に立つライオン

2015年4月2日映画鑑賞ノート

タイトル 風に立つライオン
原作 さだまさし 監督 三池崇史
脚本 斉藤ひろし 音楽 遠藤浩二
ジャンル ヒューマン 公開日 2015年03月14日
Wikipedia 風に立つライオン
視聴スタイル 映画館
評価 ★★★☆☆ 視聴日 2015年03月25日
あらすじ

航一郎がケニアに渡って戦傷外科病院に自分の生きる場所を見出します。日本で別れた恋人からの手紙への返事を書き終えた後、いつも通りの巡回に出掛けた先で...。

心に残ったシーン

航一郎が自分自身に「がんばれー、がんばれー」と言うシーンを見て、私自身も頑張ろうと言う気持ちになりました。

感想

幸せな気分になれる終わり方は、なかったのでしょうか? 強い意志でアフリカにまで行って、ケニアの人や子ども達のために働いているのに、悲しすぎます。

唄だと、純粋にケニアの患者たちのために活動しているイメージしかありません。映画では、そのイメージを大きく壊されました。これが、良かったのか、悪かったのか、どちらなんでしょうか? 私は、あまり良いとは思いませんでした。

つ「意見には個人差があります。」

航一郎の「がんばれー、がんばれー」のシーンは好きです。背中につっかい棒をして、もう少し頑張ろうかな? と思いました。

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Posted by お市のかた