デジタル生活

ちょっと技術的な事 in お市 のーと

Bluetoothとミュージックプレーヤー

BT450Tx

BT450Txと言うのは、Bluetakeから発売されている、3rd Generation/4th Generation iPodとiPod miniに直接装着出来る、Bluetooth送信機です。この組み合わせの場合、A2DP/AVRCPが使えます。同梱のアダプタを使うと、A2DPのみでイヤフォン端子付きの音楽機器の音楽を送信する事ができます。

パスキーは、”0000″です。プロファイルは、A2DP/AVRCPに対応しています。

バッテリー残量表示機能があり、バッテリー容量が低下すると、インジケーターが青の点滅→赤の点滅に変わります。赤の点滅に変わったら、充電が必要です。

実際の使用条件では、満充電の状態から、40分連続使用を5回繰り返すと、インジケータが赤に変わりました。

接続実験をしていてわかった事ですが、BT450Txは、同時に一つのレシーバーとしかペアリング出来ないようです。

送信出力は弱めかも知れません。

BT450Rx

BT450Rxというのは、Bluetakeから発売されている、ヘッドセットです。つまり、ヘッドフォン機能と電話の送受話器が一緒になった物です。

パスキーは、”0000″です。プロファイルは、A2DP/AVRCP、およびHFP/HSPに対応しています。

ボリューム調整もAVRCPで行います。これは、Bluetooth送信器側の音量を調整します。Bluetooth送信機器側もボリューム調整のAVRCPに対応している必要があります。

バッテリー残量表示機能があり、バッテリー容量が低下すると、インジケーターが青の点滅→赤の点滅に変わります。赤の点滅に変わったら、受電が必要です。

電波の受信部は右のレシーバーに内蔵されています。レシーバーの左側はバッテリー(充電池)になっています。

BT450Rxは無音時にホワイトノイズが乗ります。

ヘッドホンのフィット感はまあまあです。

BT450Rxでは、収納時、左右のレシーバーをつなぐワイヤーがたるんでしまい、「ワイヤレス通信」の意味が半減してしまっています。

DR-BT30Q

DR-BT30Qは、ソニーから発売されている、ヘッドセットです。つまり、ヘッドフォン機能と電話の送受話器が一緒になった物です。

パスキーは、”0000″です。プロファイルは、A2DP/AVRCP、およびHFP/HSPに対応しています。

ボリューム調整は、本体のアンプを調整する事になります。これは、Bluetooth送信機器側がボリューム調整に対応していなくても、ヘッドセット側で調整できる事を意味します。Bluetooth送信機器を操作しなくてすむ分、送信機側バッテリー消費も抑えられます。

DR-BT30Qは、いつでもバッテリー残量を確認できて便利です。

電波の受信部は右のレシーバーに内蔵されています。レシーバーの左側はバッテリー(充電池)になっています。

DR-BT30Qは無音時にホワイトノイズが乗ります。これはBT450Rxよりも気になりません。

ヘッドホンのフィット感はまあまあです。ただし、耳にかける時にコツがいります。耳にそってはわせる感じで装着する必要があります。右は少しぶかぶかする感じがします。特に、仰向けに寝ると、外れそうにります。付けたままでの、早歩き程度は大丈夫です。

完全な主観になりますが、フィット感は、BT450Rxよりも好きです。

左右のレシーバーをつなぐコードが巻き取り式になっていて、収納時もコードを完全に収納する事が出来ます。

持っていたのは、ブラックモデルでした。デザイン、機能とも気に入っていました。オープンエア型なので、音漏れします。

BT450TxとBT450Rxの組み合わせ

この両方を組み合わせて、iPhono miniと呼ばれています。私はAmazonで購入しました。

まず、BT450TxとBT450Rxでペアリングします。BT450Txの方は、電源ボタンを長押します。BT450Rxの方は、電源を入れてから、電源ボタンと再生ボタンを同時長押します。さすがに、同じメーカー同士だけあって、簡単にペアリング出来ました。

次に、耳に装着しました。無音の時に「サーッ」というノイズが出ます。この現象をwebで調べてみると、Bluetoothヘッドホンで一般的な現象の様です。仕方ないとあきらめるしかなさそうです。

そして、手持ちのiPod miniとつないで再生しました。私の主観では、十分な音質でした。いい感じです。ちゃんとリモートコントロール(再生、一時停止、曲送り、曲戻し、音量調整)もできます。

室内でテストした時は、良かったのですが。実際に装着して外に出かけてみました。音切れが激しくて使い物にならない感じです。iPod miniを手に持つと大丈夫なのですが、iPod miniを鞄の中に入れると、ぶちぶちと音切れがします。とても聞けたものではありません。

初期不良の可能性があるので、サポートに電話してみました。「故障かも知れないので、着払いで送って欲しい」との事でした。結局、先方でも音切れが再現できたと言う事で、新品になって返ってきた。

その結果、劇的に改善しましたが、依然、音切れは発生しています。BT450Tx(iPod mini)を手提げかばんに入れて、かばんを右手に持った時は大丈夫なのですが、かばんを左手に持ち変えると音切れが発生します。かばんを右手に持ったまま、 BT450Rxの右のレシーバ(受信部がある部分)を手で覆うと音切れが発生します。満員電車に乗った時も音切れが発生します。

Webでいろいろ検索すると、BT450Rxは、受信感度があまり良くないらしいことがわかりました。Amazonで買う時も、レビュー記事にそういう事が書いてあったのですが、ここまでひどいとは思いませんでした。

結果として、かばんを右手に持っている状態なら、何とか使える感じです。外で使うと音切れが発生しますが、どうもその場所は決まっているらしく、Bluetoothの通信へのノイズ源があるのかも知れません。

有線から開放されて、無線になるので、スポーツ・クラブで使う時に、非常に便利です。この便利さを覚えてしまうと、もう有線には戻れない感じです。

BT450Tx+DR-BT30Qの組み合わせ

Bluetoothヘッドホン、BT450Rxの音切れに我慢できず、SONYのDR-BT30Qを買ってしまいました。使っている方何名かにBLOGやメールでお訪ねした所、「DR-BT30Qの電波の受信感度は良好」との情報を得ていたのでした。

BT450Tx(BLUETAKE製)と違うメーカーの製品を、うまくペアリング出来るかと言う心配はありました。ペアリングで問題になるのは、対応プロファイルとパスコードが合っているかどうかです。

プロファイルについては、ホームページなどで告知されているので心配ありませんでした。A2DPとAVRCPが使えます。他、HSP/HFPも使えるので、携帯電話のヘッドセット/ハンズフリーとしても使えるはずです。

買った当時は、パスコードについての情報がありませんでした。なので、SONYのサポートセンターに電話して、直接確認しました。パスコードは0000とのことでした。これは、BT450Txと同じなので、大丈夫のはずです。

一応、ここまで確認したのですが、実際につながるかどうかは、やってみるまでわかりませんでした。購入後、試してみると、無事成功しました。ちゃんと音が聞こえますし、リモコン操作も大丈夫です。

もっとも気になる音切れの事について書きます。BT450Rxに比べて、改善はされましたが、やはり音切れはします。

BT450Rxの様に、かばんを右手ではなく、左手に持つと、音切れしやすくなります。満員電車の中でも音切れがします。でも、右耳をかばんの方に向けて傾けると、聞こえるようになったりします。右のレシーバーを、手でしっかり覆うと、音切れがします。

試しに、BT450Txを床に置いて、どのくらいの見通し距離で音切れが発生するかを確認してみました。BT450Rxだと2m離れたくらいから、音切れが発生しました。DR-BT30Qだと、5〜6m離れたあたりから音切れが発生しました。DR-BT30Qの方が、格段に感度が上です。

Bluetoothという電波を使った製品であるため、音切れとホワイトノイズは、仕方のない事なのかも知れません。

ただ、DR-BT30Qでの音切れに関しては、BT450Txの出力が弱いのかも知れません。参考にした意見では、DR-BT30Qでは音切れが発生していなかったようだからです。実際、DR-BT30Qを905SHのヘッドセットとして試した所、BT450Txよりも長い距離まで使えるような感じでした。ですが、プロファイルがHSP/A2DPという違いがあるためのせいかも知れません。

なお、音質は、BT450Rx, DR-BT30Qともさほど変わらない感じがします。

どうも、外で使っていると、音切れをするポイントと言うのがあるっぽいです。家のすぐ外辺り、駅の自動改札付近などです。そこに来ると、ほぼ確実に音切れします。電波干渉が起きているのかもしれません。

リモコン操作は、BT450Rxよりもやりやすくなっています。特に、曲戻しが楽になりました。BT450Rxの曲戻しは、リモコンのボタンを長押し(2秒)するのですが、1回目の操作では曲の先頭までしか戻らず、前の曲に戻るには、すぐにもう一度同じ操作を続けてする必要がありました。DR- BT30Qは、一発で前の曲に戻ります。

DR-BT30Qにはボリューム調整ボタンがついているのですが、これは、リモコンになっていません(BT450Rxはボリューム操作で再生機本体のボリュームをコントロールします)。DR-BT30Qは、レシーバーのアンプを調整するタイプとなっています。これは、説明書を読むまでわかりませんでした。説明書には書かれていないのですが、ボリュームボタンで、最大ボリュームまで上げると「ピッ」と音がして、最大になった事がわかるようです。同様に、最小ボリュームまで絞った時も「ピッ」と音がします。

ボリューム操作では、再生機本体のバッテリーを消費しないので、DR-BT30Qの方が良いと思いました。

DR-BT30Qのもう一つ良い所は、バッテリー残量をいつでも確認できる所です。電源が入った状態で電源ボタンを押すと、LEDが点滅するので、その回数によってバッテリー残量がわかります。充電をする目安になります。

DR-BT30Qで便利なのは、左右のレシーバーをつなぐコードが巻き取り式になっている事です。左のレシーバーのボタンが、巻き取りボタンになっています。コードをちょっと長めにして装着した後、巻き取りボタンを押すと、「シュッ」と巻き取られて、いい感じになります。収納時もコードを完全に収納する事が出来ます。

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