台北での悠遊カード(Easy Card)の買い方[追記あり]

2015年11月14日旅行・地域

台北に行った時、MRT(市内鉄道)などに乗る時に使える、プリペイドカードです。

悠遊カード

MRTに乗る時、カードで支払うと割引が効くので、嬉しいです。

MRTの看板

これが、MRT駅のサインです。このサインがある所に、MRTの入り口があります。駅に到着したら、悠遊カードの販売機を探します。

悠遊カード販売機

ATMの装置と、同じ所にあるかも。最初、販売機を見つけられず、かなりうろうろしました。

悠遊カード購入ステップ1

販売画面です。このまま進んでも購入できますが、途中でわからなくなったので、Englishボタンで英語モードに切り替えました。

悠遊カード購入ステップ2

Easy Card Purchaseボタンを押すと、次の画面に進みます。

悠遊カード購入ステップ3

今までと購入方法が変わったみたいです。以前は、500NTD(New Taiwan Doll)で販売されていて、400NTDのチャージが含まれていました。内100NTDは保証金です。今は、保証金の100NTDで購入して、後からチャージする様に変わった様です。

日本語板のWikipediaの情報は古いです。

中文(台湾語)版だと、最新情報になっています(多分)。

内容を確認したら、Confirmを押して、先に進みます。

悠遊カード購入ステップ4

Adlut 100を押します。その下のボタンは、優待カードなので、買えません。

悠遊カード購入ステップ5

この後、100NTDを機械に入れると、カードが発行されます。この後の画面の写真を撮っていません。領収書発行ボタンがあったと記憶しています。

また、引き続き、チャージができる様な感じだったのですが、良くわからず、一旦終了しました。その為、チャージには別の機械を使います。次の機械を探します。また、券売機にも、チャージ機能があるみたいなので、そちらでも良いかも。

悠遊カードのチャージ機

カードをかざすと、残額が表示されます。既に、16NTD使っているので、84NTDと表示されています。お金を入れると、チャージできます。

悠遊カードチャージ画面

後は、自動改札を通る時に、悠遊カードをかざすだけです。簡単。

(追記 2014-09-20 14:10)

最後に使用した日から2年経過すると、再使用の為にNT$20必要になる様です。その後、1年ごとに再使用料がかかり、デポジット分から引かれて行く様です。なので、短期間だけの使用だと、メリットがあまりありません。

(追記 2014-11-16 00:35)

kk_6900さんから、コメントで教えていただきました。悠遊カードの規定を読み間違えていました。該当部分に取り消し戦を入れました。

保証金のNT$100から余分にお金を引かれるのは、故意に悠遊カードを壊した場合(貼り合わせがはがされたり、カードがこすられたり、折り曲げられたり、切られたり、書き込みされたり、貼付けられたりなど)の場合です。使用年数に応じて、引かれる金額が違います。最初の2年未満だったらNT$100引かれ、2〜3年だったらNT$60引かれ、3〜4年だったらNT$40引かれ、4〜5年だったらNT$20ひかれます。5年以上だったら引かれません。

払い戻し手数料としてNT$20必要です。ただし、5回以上、あるいは3ヶ月以上の使用があれば、手数料は必要ありません。また、購入後未使用で2日以内の返却の場合も手数用が不要です。

詳しくは、次のページをご覧ください。

(追記 2014-12-07 22:14)

ロケ地巡りに、悠遊カードが大活躍しました。

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Posted by お市のかた