Macbook Pro 15 (Early 2011)でハードウェアテストを実行しました

2013年10月12日Mac

Macbook Pro 15 (Early 2011)の画面が乱れたり、最悪の場合はフリーズまたはシャットダウンする現象に見舞われました。

一度、修理に出して戻って来たのもつかの間、3日後にまた画面が乱れました。でも、画面が乱れたのは一度だけで、再起動したら直ってしまいました。

「Macbook Pro Early 2011 GPU」で検索すると、多くの不具合事例が出てきます。

私のMacbook Pro 15 (Early 2011)には、CPU内蔵HD3000GPUとAMD Radeon HD 6750M GPUの二つを内蔵しています。

「内蔵HD3000を使うと大丈夫」と言う投稿もあるのですが、私の場合、HD3000でも症状が変わりませんでした。

Mac再故障

もしかしたら、GPUではなく、グラフィック回路自体が弱いのかもしれません。

不具合事例を検索していたら、起動時にoption+dで立ち上げると、ハードウェア診断モードになるとか。

試したところ、確かにハードウェア診断モードになりました。

ハードウェア診断モード

メモリ容量によって時間が変わるそうですが、私の場合45分程で終了しました(メモリ8GB搭載)。

その結果、異常なしです。正常終了した時の写真を撮り忘れました…。

内蔵のハードウェア診断では、問題無いと言う事なのですね…。

症状が再現したら、Appleサポートに電話しようと思っているのですが、再現できずに困っています。いえ、再現しない方が良いのですけれど、いつまた故障するか、びくびくしながら使うのは、精神衛生上、良くないです。

Posted by お市のかた