USB-有線LAN変換アダプタ

Mac,パソコン・インターネット

MacBook Pro Retina 13 (Early 2015)には、IEEE 802.11acが搭載され、Wi-Fiでの接続速度も速くなりました。もちろん、アクセスポイントも802.11acに対応している事が必要です。

今の状態で、351Mbpsでリンクされていました。やはり、有線のGigabit Etherには、敵いません。

それと、OSインストールの時には有線LANがあった方が都合が良いです。

また、USB3.0対応のHUBも欲しいと思いました。

そう考え、次の製品を買いました。

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まあ、当たり前の結果なのですが、次の事がわかりました。

  • OSインストール時にはEther機能は使えない
  • OSインストール時でもHUBとしては使える
  • ドライバをインストールすればEther機能が使える
  • IPv6にも対応している

OSインストール時には使えないだろう事は予想できており、予想通り使えませんでした。純正ドライバではIPv6を使えないと書かれていた記事を見ましたが、次のところから最新のドライバをダウンロードすれば、IPv6も使えるようです。

ドライバをインストールしたら、システム環境設定ネットワークで、+ボタンを押し、インターフェイスとしてAX88179 USB 3.0 to Gigabit Ethernetを選びます。

ネットワーク設定

これで、有線LAN接続ができるようになります。

おそらく、Thunderbolt-Gigabit Etherアダプタなら、OSのインストール時でも使えるのではないかと思います。

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ですが、Appleの説明を見ると、OSのインストールを始める前には、すべてのThunderboltデバイスを外さなければならないらしいです。う〜ん。

Posted by お市のかた