光ポータブルPWR-Q200開封の儀、およびPWR-100Fとの比較[追記あり]
本日、光ポータブル弐号機、PWR-Q200が届きました。早速、開けてみました。PWR-100Fと比較しつつ、「開封の儀」です。
光ポータブルには、3種類あります。
機種名 | 特徴 | 記号の意味 |
---|---|---|
PWR-100D | docomo SIMロック | 序(Dyo) |
PWR-100F | SIMロックフリー | 破(Fa) |
PWR-Q200 | SIMロックフリーの弐号機 | Q |
記号の意味はもちろんウソです。エヴァンゲリオンネタでした。くだらないですね…。興味の無い方、すみません。
本題に移ります。
まず、外箱。
全く同じ大きさでした。
PWR-Q200の箱には、「レンタル専用品(売買禁止)」としっかり書かれています。
本体には、保護フィルムが貼られています。私は、速攻ではがしました。
本体表面は、鏡面仕上げなので、指紋がつき易いです。指紋が気になる人には、ちょっと可哀相。
付属品です。左上から、USBケーブル、LANケーブル、ACアダプタ、バッテリー、標準クレードルです。
他に、マニュアル類があります。
早速、本体の比較です。
ほとんど同じ大きさですが、若干PWR-Q200の方が大きいです。でも、厚さは、PWR-Q200の方が薄いです。
(追記 2011-12-09 00:14 仕様を見ると、同じ厚さでした!)
カバン(ビジネスバッグ)の側面ポケットに入れる時は、多少大きくなっても、薄い方がありがたいです。出っ張りが少なくなるので。
重ねてみました。上がPWR-Q200で、下がPWR-100Fです。
標準クレードルを取り付けてみました。
クレードルとつなぐ端子部分、PWR-100FとPWR-Q200、そっくりです。もしかしたらと思って、PWR-Q200を、PWR-100Fのクレードルに乗せてみました。
乗っかった! その後、充電、ネットワーク接続を試してみました。使えるみたいです。
PWR-100Fを、PWR-Q200の標準クレードルに乗せる事はできません。厚さが違うので。
次は、ACアダプタの比較です。
同じ? と思ったら、PWR-Q200の方が、進化していました。
プラグ部分が、180度まで開くのです。ちょっとした改良です。
ACアダプタの仕様部分を確認した所、PWR-100FもPWR-Q200も同じでした。
入力: AC100-200V 50/60Hz 11.2-14.8VA
出力: DC5V 1A
次は、バッテリーの比較です。
大きさは同じでした。
端子部分も同じです。
電気的仕様も同じでした。
リチウムイオン電池 3.7V 1880mAh 7.0Wh
実際、PWR-100FとPWR-Q200のバッテリーを、相互に交換して使用可能でした。PWR-100Fの予備バッテリーを持っている人には、朗報ですね。
裏蓋を開けると、こんな感じです。
裏蓋にも、「レンタル専用品(売買禁止)」としっかり書かれています。
電源を入れてみました。
起動画面です。
立ち上がりました。
液晶表示で見易いですね。
液晶表示は、しばらく放っておくと、消えます。
PWR-100FとPWR-Q200の起動時間を比べてみました。ほぼ同じでした。約30秒です。
実際に、ネットワークにつながる時間がどうなるかは、確かめていません。
画面が暗くて、ごめんなさい。
PWR-Q200の設定は、まだしていません。めんどい。力尽きました。
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