光ポータブル2号機が出るみたいです
RSSチェックをしていたら、次の記事を見つけました。
うれしいこと三つ。
- フレッツスポットが5万局に増える
- フレッツスポットの接続方式が、PPPoE方式から変更される
- 光ポータブル2号機が、7月~9月にリリースされる
1.は、2013年3月末までの2年間に約5万局まで増やす予定だそうです。コンビニとか、飲食店を中心にだそうです。
現在のフレッツスポットの局数は、東日本エリア4,900局、西日本エリア4,300局だそうです。でも、これだけだと、やっぱり少ない…。
光ポータブルを持ち歩いていて、フレッツスポットに入って無線でつながると得した気分になります。それだけ、希少価値があるって事?
2.は、接続方式がPPPoEから改められるようです。iPod touch/iPadだと、PPPoE接続に対応していないので、フレッツスポットにつなごうとすると光ポータブルが必須になります。
スマートフォンユーザ向けに、接続方式が検討されているらしいです。
一番うれしかったのが、3.です。光ポータブル弐号機(エヴァンゲリオン風に)は、IEEE 802.11nに対応するとの事。それと、クレードル単体でも、無線LAN親機になるって。
11n対応はうれしいな。家に帰ってきたときも、無線LAN親機は、光ポータブルの設定のままで使っています。フレッツ光用のルータの2段目ルータとしてぶら下げています。iPod touch/iPadの接続先を、フレッツ光用のルータに切り替えれば、今でも11nを使えるのですが、いちいち切り替えるのは面倒です。これが、改善されます。
今の、光ポータブルは、MACアドレスを登録・接続できるのは、5台までです。これが改善されていると良いのですが…。
同時接続数は5台のままでも、登録機器はせめて10台にまで増やして欲しいな。
光ポータブルが、レンタル制度と言うのが良いですね。買取だと、新しい機種が出たときに、敗北感があります。レンタルなら、再契約すれば、新しい機種に切り替えられます。
先日の、フレッツ光のONUの修理も無償だったし。
適正な価格だったら、通信機器は、レンタルの方が良いと思いました。
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