映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を観ました
映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」を観ました。
[amazonjs asin="B0057JNVOQ" locale="JP"]仮面ライダーがTVに登場してから、今年の4月で40周年だそうです。そんなに長くやっているんだ〜。
仮面ライダーオーズが主役でした。それをサポートする形で、電王が出てきます。
あらすじは、…。まとめるのがうまくないので、思い出すままにだらだらと書いてみます。結末まで含め、ネタバレしています。これから観るつもりの方は、読まない方が良いと思います。
「仮面ライダー電王の乗るデンライナーが、40年前のショッカーが暗躍する時代に降り立ちます。ところが、一緒にデンライナーに乗っていたオーズの仲間のアンクが、メダルをその世界に落としてしまいます。偶然そのメダルを拾ったショッカー隊員からショッカー首領の手に渡り、グレートショッカー(だったかな)が復活してしまいます。その強力な力で、仮面ライダー1号・2号は倒されてしまいます。その後の世界は、ショッカーの支配する物になり、歴史が書き換えられてしまいました。歴史を修復すべく、電王がメダル回収に努めるも、またしてもメダルをショッカーに奪われてしまいます。その上、デンライナーも破壊され、歴史を修復する手段を無くしてしまいました。再び、歴史はショッカーが世界を征服する世界になってしまいました。その世界では、仮面ライダー1号・2号は、ショッカーの頂点の怪人でした。それ故、その後の仮面ライダー達は生まれない歴史になっていたのです。時間改変の影響を受けない電王と、歴史が変わってしまった原因のオーズだけが、現代に存在するライダーです。その電王とオーズもとらえられ、処刑台に揚げられてしまいました。そこへ現れた1号と2号。万事休すかと思ったら、なぜか電王とオーズを助けます。1号と2号は、悪に染まった振りをしていたのでした。その場に次々と駆けつける、歴代のライダー達。グレートショッカーを倒します。ショッカー首領も倒したと思ったら、巨大化。それぞれのライダー号に乗ったライダー達が突っ込み、巨大化したショッカー首領を倒します。平和が戻り、そこへ現れたのは、40年前に生き別れになった友達で、実はショッカーに捕らえられていたお父さん。感動の再会を果たします。めでたしめでたし。」
この結末だと、歴史は修復されずに、違う40年間が過ぎたままの様な…。
他に、少年ライダー隊とかも出てくるのですが、うまく書き込めませんでした。
今放映中の、オーズを売り込む為の映画ですね…。その視聴者(子供)のお父さんの為に、歴代ライダーを出したと言う感じで…。
仮面ライダーは、メチャクチャ種類が多いですね。わかるライダーは、1/5位かな〜。
私は、仮面ライダークウガが好きなのですが、登場したシーンは3カ所程度だったと思います。
私は、最初に登場したオーズ・電王の背景・能力がわからず、また、登場人物の区別もできない為、それらを理解するために、しばらく物語を見続ける必要がありました。既に、オーズ・電王を見ている方なら、すんなりとその世界に入って行けたのかもしれません。
オーズの新しいフォルムとかが出るので、オーズファンなら楽しめるのかなぁ。
オーズと1号・2号とをつなぐ為に電王を利用したと言う、良いアイデアだと思います。歴代ライダーを呼び寄せる所は、無理があった様に思います。
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