「回線終端装置」修理顛末記
4月25日、フレッツ光回線で使っている、回線終端装置(ONU)の電源が入らなくなりました。回線終端装置のランプが、一切点灯しません。
NTTに連絡して、修理してもらいました。顛末記をまとめておきます。
フレッツ光のホームページに修理依頼のページがありますので、そこから申し込みました。(4月25日夜)
翌4月26日の昼、NTTから電話がかかってきました。故障内容と、工事日程の確認です。調整の結果、翌日の4月27日の午前中なら、修理できるという事になりました。訪問前に、電話がかかってくると言う事です。
4月27日朝9時ころ、電話が来ました。10時頃到着予定だそうです。大体、時間通りに訪問がありました。ベテランの方と、若い方の二人組みです。
ベテランの方が故障状況を確認し、「ACアダプタ」と言いました。そして、そのベテランの方が、車までACアダプタを取りに行きました。
私はそれを見ていて、「ACアダプタなんて、早々壊れる物じゃないよなぁ~。違うんじゃないの?」と思っていました。
ベテランの方が戻ってきて、新型のACアダプタを取り付けると…。見事、回線終端装置の電源が入りました!! すごい!! 一発で解決です。回線接続テストをして、無事、接続できることが確認できました。
修理にかかった時間は、合計15分以内だったと思います。
ACアダプタの故障を一発で見抜いたということは、そのACアダプタが、古いモデルだったからと思います。たぶん、壊れやすいのでしょうね。経験が重要だということが、良くわかりました。
回線終端装置はレンタルで、かつ自然故障なので、当然無償修理です。
実質使えなかったのは、4月25日と26日の二日間だけでした。NTT、やるなぁ~。対応が早いです。
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