ガンダムエース(2011/6)(後編)
月刊ガンダムエース2011年6月号を読みました。本日の記事は、後編です。
ガンダムエースは、丸々一冊、ガンダム関係の情報が載っているマンガです。ガンダム好きには、たまらないかも。
[amazonjs asin="B004VS8702" locale="JP"]以下、本編です。敬称略ですみません。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME」(久織ちまき)は、シャアとナナイの出会いの話。
「機動戦士ガンダムさん」(大和田秀樹)、4遍とも面白かったです。「ゴック」「司令のザクさん」「女医セイラ」「ガルマ&シャアのお笑い一直線」。セイラさんにドッキリ。
5月7日に、ヨドバシAKIBA店で、大和田秀樹さんのサイン会があるみたいです。詳しくは、197ページを。
「機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 -水天の涙- 番外編」(夏元雅人)は、タチアナ(シェリー)がファントム・スイープ隊に配属する前の話です。ガンダム7号機(RX-78-7)のテストパイロットをしています。カコイイ…。
「超超お父さんドズル~やらせはせんぞう物語~」(井上行広)は、ギレンが登場します。ギレンが魔法のリボンを使って、赤ちゃんミネバや子供ミネバに変身して、あんな目やこんな目に…。ぷぷぷ。そして、やっぱり、海が登場。
「超級! 機動武闘伝Gガンダム」(島本和彦+今川康宏)の最初に、宇宙海賊船が出てきてびっくり。キャプテンハーロックのアルカディア号かと思ったよ。
中身は相変わらず熱いですねぇ。熱いだけじゃなく、ちゃんとストーリーも面白く、読み応えがあります。
「機動戦士ガンダム カタナ」(曽野由大)は、ちょっと面白かった。脇役ヤスが、ちょっと活躍。
「それいけ!! 松戸アングラー隊」(徳光康之)は、ガンプラ製作マンガになってる~。途中までいい感じにできてたのに、最後は無茶苦茶…。
「機動戦士ガンダム 宇宙世紀MS仕事図鑑」(魚石真学、うおいしまなぶ)は、ガンダムエース賞受賞作だそうです。新人さんかな? ギャグマンガです。作画も丁寧だし、ストーリーも面白いです。次回作にも期待!!
334ページに出てる「モノアイスタイル4」のミニフィギュアがかわいいかも。「アッガイ(トラ猫)」「ズゴック(パープル)」「ザクII(シロ猫)」「ゾック(ノーマル)」「ゾック(パンダ)」「ゴッグ(ピンク)」の6種類あります。「ゾック(ノーマル)」がかわいいかも~。ネコ仕様は、いまいちだなぁ。1個200円。
このコーナーに、いろいろな新商品が出ているのですが、どこで買えるのでしょうか? おもちゃ売り場で探しても、見つけたことがありません。ガンプラコーナー付近じゃないのかなぁ。
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