ガンダムエース(2011/1)(後編)
月刊ガンダムエース2011年1月号を買いました。26日は、時間が無くて、途中までしか読めませんでした。本日、読み終わりましたので、続きを書こうと思います。
[amazonjs asin="B004AQX9QC" locale="JP"]敬称略ですみません。
「ガンダム系の人々」(よしたに)。よしたにさんは、「ぼく、オタリーマン」「理系の人々」の作者の方です。ガンダムエース、2010年5月号以来の登場です。
[amazonjs asin="4806133795" locale="JP"] [amazonjs asin="4806136670" locale="JP"]前回の時の方が面白かったけれど、今回もまあまあです。
「機動戦士ガンダムさん」(大和田秀樹)の、「変なシャア」が面白かったです。これで、「変なシャア」が、モビルスーツ戦も強かったら、普通のシャアは用済み?!
「超超お父さんドズル〜やらせはせんぞう物語〜」(井上行広)は、しばらく前から連載が続いていますが、いまいちだなぁと思っていました。今回、面白かったです。波に乗ってきた感じです。
「機動武闘伝Gガンダム」(島本和彦+今川泰宏)は、連載開始以来、ずっと面白く読めています。今回は、ネオロシアとの対戦です。いつもは読み切りなのに(連載ですけど)、今回は次号に続いて終わりになりました。
「それいけ!! 松戸アングラー隊」(徳光康之)は、二つマンガが掲載されていました。どちらも面白かったです。どちらかと言うと、広島でのイベント(ガンダムエース通算100号カウントダウンイベント in 広島)レポートの方が、面白かったです。ガルマの絵よりも、ポニョの絵の方が上手いって!?
71ページ〜72ページに、キングジムから発売されている、ガンダム仕様ポメラDM11Gの紹介がありました。
安彦良和さんは、シャアモデルがお気に入りのようです。
[amazonjs asin="B0047O36XS" locale="JP"]漢字変換辞書も、ガンダム仕様になっている事は知っていましたが、その様子が、写真で紹介されていました。
キーボード裏の注意書きまで、こだわりがあるとは知りませんでした。ランバ・ラル仕様だと、「ポメラの性能のおかげだということを忘れるな…」と書かれているようです。そんな所まで、こだわるか!!
[amazonjs asin="B0047O36WE" locale="JP"]694ページ〜696ページの、「三倍速く!! シャアがいく!」は、戸田恵子さんとの対談でした。知らなかったのですが、池田秀一さんと戸田恵子さんは、ご結婚され、そして離婚されていたのですね。1月号を読んでいて、一番ビックリした話でした。
【過去記事】