ガンダムエース(2011/2)

アニメ・コミック

今月も買ってきました。月刊ガンダムエース2011年2月号です。本当は、昨日発売だったのですが、忘れていました。今日買ってきました。

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今まで、雑誌「ガンダムエース」について、何も紹介していませんでした。「ガンダムエース」は、一冊全部が、ガンダム関係のマンガ・情報です。ガンダム好きには、堪えられない一冊かも。

逆に、ガンダムを知らない人にとっては、全くつまらない雑誌でしょうね…。

私の紹介(感想)記事も、ガンダムに興味のない人は、面白くないでしょう…。お赦し下さい。雑誌発売直後に記事を書いていますので、ネタバレしない程度の感想しか書けません。

私の記事は、「ガンダムエース」をこれから読むか読んでしまった方を念頭において、書いています。

それでは、今月号の面白かった物の紹介です。作家の方の敬称を略させていただきます。申し訳ありません。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(安彦良和)は、ファースト機動戦士ガンダムの、安彦良和さん版です。安彦良和さんは、ファースト機動戦士ガンダムの、キャラクターを作られました。

今回は、遂にラストシューティングです。ファースト機動戦士ガンダムのモビルスーツ戦のクライマックス、ガンダムとジオングの最後の戦いです。戦いの様子と、セイラの反乱の同時進行で綴られていました。ガンダムの頭(メインカメラ)が破壊されるまでがテレビ版と違ってて、良かったです。

「機動戦士ガンダムさん」(大和田秀樹)は、ガンダムのパロディマンガです。「ハロ」って言う話が面白かったです。

「Gの食卓」(筒井旭)が、1年5ヶ月ぶりの復帰です。ガンダムをネタにした、筒井旭さん家族内の面白マンガです。他に、何と表現すれば? イヤ〜、面白いです。作者の筒井旭さんの近況は、次のブログで知っていました。

その内容を、ダイジェスト的に面白おかしくまとめたマンガになっています。

「超超お父さんドズル〜やらせはせんぞう物語〜」(井上行広)は、ジオン軍中将ドズルと、その娘ミネバをネタにしたギャグマンガです。ミネバは、子供の時は可愛いけれど、大人になるととんでもない事になるのがわかりました。

「超級! 機動武闘伝Gガンダム」(島本和彦+今川泰宏)は、Gガンダムのコミック版です。私は、テレビでGガンダムを見た事が無いのですが、テレビを見ていなくても楽しめます。マンガとして、面白いです。ぐいぐい引き込まれる感じです。

「SEED Club 4コマエース」(As’ まりあ)は、ガンダムSEEDのパロディマンガです、多分。私は、SEEDを全く見ていないので、良くわからないのです。登場人物とかが良くわからなくて、最初はあまり面白くなかったのですが、最近、ついて行けるようになりました。

「それいけ!! 松戸アングラー隊」(徳光康之)は、ギャグマンガですが、どう言ったジャンルの物か、説明が難しいですね。ガンダム関係のイベントなどを、ギャグマンガでレポートする事が、多いかな? 今回は、「超級! 機動武闘伝Gガンダム」コミック第一巻、第二巻発売の紹介記事でした。「逆境ナイン」風のガンダムパロディが入っていて、面白かったです。「逆境ナイン」は、読んだ事が無いのですが、何となく面白さが伝わってきました。

今月号を読んで初めて知った事。飯田馬之介さんが、11月26日に亡くなっているのですね。御冥福をお祈りいたします。517ページ〜525ページに、特集が組まれています。

私が、ガンダムエースを読み続けたのは、飯田馬之介さんの「宇宙のイシュタム」と言うマンガが読みたかったと言うのもあります。

【過去記事】

Posted by お市のかた