ガンダムエース(2011/4)(後編)
月刊ガンダムエース2011年4月号を読みました。今回は、後編です。敬称略ですみません。
[amazonjs asin="B004MSWVNA" locale="JP"]ガンダムエースは、丸々一冊、ガンダム関係の情報が載っているマンガです。ガンダム好きには、たまらないかも。
「機動戦士ガンダム カタナ」(曽野由大)で、奥義を出して戦っていました。北斗の拳じゃないんだから…。モビルスーツに奥義って。
「超級! 機動武闘伝Gガンダム」(島本和彦+今川泰宏)は、過去と現在の戦いをつなぐって言う話で、ストーリー上の制約があるためか、いつもの迫力がなかったです。
「超超お父さんドズル〜やらせはせんぞう物語〜」(井上行広)に、キシリア登場です。ミネバの魔法スティックで、キシリアが子供時代に戻っちゃうって言う話です。子供時代のキシリア、可愛い!!
今回の「お父さんドズル」を見ていて気が付いたのですが、井上行広さんは、「アクシズのハマーンさん」を描いていた漫画家さんだったのですね。あのマンガも、まあまあ、面白かったな。
[amazonjs asin="4047138452" locale="JP"] [amazonjs asin="4047150363" locale="JP"]419ページに、ANAオリジナルカラー仕様のユニコーンガンダムが発売されると言う記事が出ていました。結構、格好良いかも。ANAオリジナルカラーのRX-78よりも良いんじゃないかな。
561ページに、VISAカードのガンダムコラボレーション企画が出ていました。なんでもかんでも、ガンダムって、一体どうよ?
ビッグクリエイター対談「安彦良和×板野一郎」(P27〜P35)は期待していたほど、面白くなかったです。お二人の出会いとか、仕事の様子とかが、書かれていました。
その中でも、面白いかな〜と思ったのは、板野さんが、ガンダムでどのシーンを作画しているかの紹介です。フラミンゴ、脱走したアムロがパンを食べるシーン、ギャロップのエンジンを切るシーン、ゴックが砲台を潰すシーン、です。なるほど〜と言う感じです。
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