「夢の画用紙」発売記念イベント(越谷レイクタウン)レポートです(1/2)
2011年2月26日(土)、越谷レイクタウンにある、イオンレイクタウンmori木の広場で、茉奈 佳奈の6thシングル発売記念イベントがありました。
13時からと16時からの、2回ありました。その2回ともに参加してきました。今回と次回に分けて、レポートしたいと思います。
13時の回は、13:10からの10分遅れでスタートし、30分後の13:40に終わりました。
歌われたのは、次の4曲です。カッコ内は、収録CDです。
- 「赤いスイートピー」(ふたりうた)
- 「いのちの歌」(いのちの歌)
- 「あの日の扉」(夢の画用紙)
- 「夢の画用紙」(夢の画用紙)
会場は、次の写真の様な感じです。
- 三倉茉奈(マナカナ)「答え&今日のライブ 」の画像 | 三倉茉奈オフィシャルブログ「三倉茉奈のマナペースで行こう」powered by Ameba
- 三倉佳奈(マナカナ)「発売記念ライブ! 」の画像 | 三倉佳奈オフィシャルブログ「三倉さんちの次女ブログ」powered by Ameba
ちなみに、これらは、16時からの回の写真です。
では、イベントレポート詳細です。私らしいレポートにするために、各所に感想・コメント・ツッコミを入れています。また、適当に、脳内補完も入っています。一字一句を、メモするのは不可能なので。
会場スタッフに紹介されて、茉奈さんと佳奈さんが、ステージ上手(右側)から登場します。
茉奈さん「こんにちは。」
佳奈さん「『赤いスイートピー』です。」
曲紹介の後、「赤いスイートピー」♪でした。
[amazonjs asin="B001KNVIKW" locale="JP"]茉奈さんと佳奈さん「ありがとうございました。」
茉奈さんと「改めまして、こんにちはー。」
会場「こんにちはー。」
まだ、このパターンをやってたんだ。まぁ、嫌いじゃないので、構いませんけれど…。
茉奈さん「レイクタウンに来たのは、3度目です。CD発売記念ライブ、ラジオの公開放送がありました。レイクタウンに、勝手に親しみを持っています。」
うーん、レイクタウンで、イベントがあったのは、ラジオの公開放送だけだったと思うけれど…。
佳奈さん「会場は、駅からメッチャ遠いですね。私たちはタクシーで来たのですが、運転手さんに『近くてすみません』と言いました。そしたら、運転手さんは『従業員、みんな使っているから気にしないで。』って。」
茉奈さん「みんなとちゃうやろ。バブリーじゃないし。」
と、ツッコミを入れていました。アハハ、そうですよね。
茉奈さん「このステージは、見やすそうで歌いやすいです。今日は、2回ステージです。自己紹介をしたいと思います。どちらか、わかるでしょうか? 私が、姉の三倉茉奈です。」
佳奈さん「妹の三倉佳奈です。見分けてもらう時に、『ほくろかな』と言っていますが、ちょっとこの距離だと見えませんね。見える人、いらっしゃいますか?」
さすがに、だれも手をあげませんでした。まあ、見えなくても、誰も気にしていないでしょう。
茉奈さん「朝ドラの『だんだん』を見ていた人、拍手をお願いします。」
会場の、まえから4列目位までの人が拍手をしていたと思います。そこに座っている人達、マナカナファンしか、いないと思います…。
茉奈さん「『だんだん』から生まれた曲、」
茉奈さんと佳奈さんがお決まりのユニゾンで「いのちの歌」と紹介します。
そして、「いのちの歌」♪です。
[amazonjs asin="B001NDR5N8" locale="JP"]私は、この時に気が付いたのですが、ステージ背景に、液晶モニタがあって、茉奈さんと佳奈さんの拡大画像が映っています。ステージ脇の、ビデオカメラで撮っていました。
茉奈さん「ありがとうございました。」
茉奈さんと佳奈さんがユニゾンで、「2月23日に25歳の誕生日を迎えました。」
会場から拍手、が起きたかどうか、忘れました。それは別にして、めでたい。お誕生日、おめでとうございます。
茉奈さん「ちなみに、『ふたりっ子』を見てた人?」
会場の、ごくわずかな人が拍手をしていました。
茉奈さんか佳奈さん(多分、佳奈さん)「四捨五入すると、30歳になっちゃいました。」
佳奈さん「みんなに、支えられていると思います。」
茉奈さんが佳奈さんに向かって、「誕生日の思い出って、何がある?」
佳奈さん「小学校の時、誕生会がありました。」
その話に、茉奈さんが食らいついて、「お母さんから、10人位なら友達を呼んでも良いよって言われました。母は、茉奈と佳奈と、合わせて10人のつもりが、それぞれ10人を連れて来ちゃって。更に、呼んで無い人も来て。あわてて、母がケーキを買いに走っていました。」
う〜ん、一般家庭に20人か〜。よく入ったな。追い返さなかった、お母様は、偉いと思います。
茉奈さんか佳奈さん「次の曲は、人前で歌うのは初めてです。」
例によってユニゾンで「あの日の扉」と、曲紹介の後、「あの日の扉」♪です。
[amazonjs asin="B004GN9ARG" locale="JP"]私は、イベントの事前に、お二人が歌うパートの聞き分けをして行き、会場で答え合わせをしています。今回の正答率は85%位でした。
佳奈さん「最後に歌うのは、『夢の画用紙』です。」
茉奈さん「kiroroの玉城千春さんに、楽曲を提供していただきました。私たちは、昔からkiroroさんが大好きでした。今まで、3枚のカバーアルバムを出していますが、そのうち1枚で『未来へ』をカバーしています。去年の公開ライブで、『未来へ』を玉城千春さんと一緒の3人で歌いました。その時、音楽活動を又一緒にできたら良いねと話していたのですが、こんなに早く実現できるとは思っていませんでした。」
私は、そのイベントには行きませんでした。
「みらいへ」は、「ふたりうた3」に収録されています。
[amazonjs asin="B00338T5ZW" locale="JP"]佳奈さん「『夢の画用紙』の1番を玉城さんが作詞され、2番以降を私達が作詞しました。」
茉奈さん「渡されたデモテープが、玉城さんご本人が歌ってらして。私達にとって、初めての作詞です。すでに、1番ができていて、2番を作るのは難しかったです。その中に、自分たちのメッセージを込めました。小さくても大きくても、白い画用紙に夢を描いて。皆さん仕事などで、悩み、辛い事など、たくさんあると思います。そんな中でも、少しの希望、何でも良いから夢をたくさん持って欲しいと思います。そんな気持ちを持って作りました。」
デモテープが、ご本人であった事に、いたく感動していた様でした。でも、普通、シンガーソングライターのデモテープは、本人録音だと思いますが…。
茉奈さんと佳奈さんがユニゾンで「夢の画用紙」と曲紹介の後、「夢の画用紙」♪です。
[amazonjs asin="B004GN9ARG" locale="JP"]「夢の画用紙」も、あらかじめCDを聴いて、パート割りを調べて行きました。でも、かなり違う…。正答率は、40%台です。異常に低い…。こんなはずは無いと思って、握手会で聞いてみたら、ライブバージョンで、変えてあるとの事でした。ホッ。
歌い終わった後、茉奈さんと佳奈さんから「ありがとうございました。」と。これで、ステージは終了です。
イベントの最後に、3月23日に発売になる、4thアルバムにして、茉奈 佳奈初のオリジナルアルバム「Sweet Home」の宣伝をしていました。
[amazonjs asin="B004HHAR46" locale="JP"]ふぅ〜、ここまで書き終わるのに、1時間半かかった。いつもは、イベントレポートを書く時は、2〜3時間かかるので、時間短縮できた様です。
その後、小修正をして、結局、2時間です。あ〜あ。
【ご本人達のブログ】
- 答え&今日のライブ|三倉茉奈オフィシャルブログ「三倉茉奈のマナペースで行こう」powered by Ameba
- 発売記念ライブ!|三倉佳奈オフィシャルブログ「三倉さんちの次女ブログ」powered by Ameba
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ディスカッション
イオンレイクタウンが3度目の発言、えっ2度目では?と自分も気になりましたが、おそらく昨年4月25日のイオン与野での「Mother」発売記念イベントをイオンレイクタウンでのイベントと混同されているのではないでしょうか。まあ親しみを感じられるのは決して悪いことではありませんね。 笑
T-E-R-Uさんへ、再びコメントありがとうございます。
なるほど、イオン与野と混同している可能性もありますね。同じ埼玉県ですし。
16時のイベントで、1年半前と言っていたので、完全には一致しませんね。
茉奈さんと佳奈さんは、行った所に愛着を持たれる様なので、良い事だと思います。