ガンダムエース(2009/11)

アニメ・コミック

ガンダムエース2009年11月号を買ってきました。

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「機動戦士ガンダム戦記U.C.0081-水天の涙-」(夏元雅人)は、注目に値します。あまり、真剣に読んでいなくて、ストーリーが良くわかっていないのですけれど…。

「機動戦士ガンダム カタナ」(曽根由大・クラップス)が新連載になりました。初回として、面白かったです。2回目以降も面白いかな?

「OH!!江戸がんだむ からくり絵巻」(岩本ゆきお)の連載が終わりました。2009年7月号(其ノ五)で、白馬衆が揃ったところまでは面白かったです。その後、パワー不足(ストーリーの組立が今一つ)だったような気がします。今回の其ノ九では、「逆襲のシャア」のネタを引っ張り出していました。「悪静」(アクシズ)だって…。時代劇とガンダムを結びつけると言うアイデアそのものは面白かったので、次回作に期待です。

「光芒のア・バオア・クー」(Ark Performance)は、ア・バオア・クー戦を題材にして、宇宙空間での負傷者の扱いについて書かれていました。なるほどなぁと言う感じです。

「ゼロの旧ザク」(岡本一広)は、連載当初から読んでいます。あれっ? ニルス(主人公)は、ニュータイプだったの? と言う感じです。

「それいけ!! 松戸アングラー隊」(徳光康之)が、一番面白かったです。8月21日から開催されていた「ガンダムビッグエキスポ」のレポートマンガです。例によって、思いっきりジオンびいきです。

続く、465ページからの「三倍速く!! シャアがいく!」の、池田秀一さん(シャア・アズナブル役)と小山茉美さん(キシリア・ザビ役)の対談と併せて読むと更に面白いです。

「俺は生ガンダム」(羽生生純)が最終回を迎えました。連載当初は面白くて読んでいたのですけど、回が進むにつれ、ちょっとついて行けませんでした。良くわからない最終回でした。3年間続いていたのですね。いろいろ無理はありましたけど、当初の構想からブレなく続けた(想像)のは、立派だと思います。

「機動戦士ぶよガンダム」(唐沢なをき)では、「ララァはどすこいな」と言う台詞が面白かったです。当然、「ララァはかしこいな」のパロディです。

唐沢なをきさんの公式ホームページとブログを見つけました。

ここの情報によると、10月4日(日)に、唐沢なをきさんのサイン会があるようです。

そう言えばこの前コンビニで、「モノアイス」と言う、アイスクリームを見つけました。「モノアイ」+「アイス」で、「モノアイス」ですね。

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Posted by お市のかた