「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE」を観ました
先月、GYAO!で、「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE」の無料配信をしていたので観ました。本編のボトムズは見た事がありましたが、この作品は全く知りませんでした。
私は、ヤフオク!で出品するために、Yahoo!プレミアム会員になっています。プレミアム会員だと、GYAO!の会員専用映像を見る事が出来ます。
あらすじは次の通りです。
表の顔が整備士で、裏の顔がATのバトリングプレイヤーと言うアービン。実は、戦争でゲリラも味方も全滅させ、一人だけ生き残ったと言う過去があります。アービンが自分自身の暴走を止められず、子どもまでも殺してしまった事がトラウマになっています。ペイガンと言う残忍なバトリングプレイヤーに引き込まれ、成り行き上、アービンがまた暴走してしまいます。再び自分自身の暴走を止められなかった事を後悔するアービン。死のうとしますが、逆にペイガンに…。
Wikipediaの内容で合っていると思いますので、詳しくは次のページをご覧下さい。
単純なストーリーですし、テンポが良いですし、絵も奇麗で、娯楽にはちょうど良かったです。
ボトムズの本編の頃から気になっていたのですが、コックピット内に着弾する描写があります。Case;IRVINEでも同様の描写がありました。ATの装甲を貫通するくらいですから、特殊な弾薬が使われていると思われます。もし焼夷効果のある弾薬を使われていたら、コックピット内に着弾した時点でコックピット内が高熱になり、搭乗者が死亡してしまうのではないかと思います。どうなんでしょうか?
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