ガンダムエース(2009/7)

アニメ・コミック

トーニーなんとかのガンダムーン漫画、じゃなかった、「トニーたけざきのガンダム漫画」(トニーたけざき)が面白かったです。絵はうまいし、着眼点は良いし、ストーリの組立も上手いです。オチも。

「OH!!江戸ガンダムからくり絵巻」(岩本ゆきお)は、時代劇風(忍者物風?)にアレンジしてあって、面白いです。セイラ(どんな当て字だっけ?)のサービスショット(水着)もあります。今回、白馬衆が揃う所で終わるのですが、次回の展開がどうなるかですね。次回の話が面白いかどうかで、このマンガの評価が分かれて行くと思います(と、勝手に予想)。

「Gの食卓」(筒井旭)も面白いです。ガンダムをネタにして、筒井家の面白生活をマンガにしているって感じですが、良いですねぇ。

「機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊」(曽野由大・クラップス)では、これまでの話の謎解きがされていました。私は、最初の方は面白くて読んでいたのですが、途中から内容に付いて行けませんでした。次回、最終回だそうです。

「あつまれガンダムきのこ味」はお休みのようです。

16ページ〜19ページに、お台場の18mガンダム(1/1)の建造現場潜入レポートがあります。作業用車両と一緒に写っている写真があるのですが、ガンダムの巨大さがわかります。

小説ガンダムUC(ユニコーン)って、アニメ化されるのですね。そう言えば、前の号に情報が載っていたような気がします。2009年冬。

全く知らなかったのですが、ガンダムUCって、宇宙世紀0096年の話なのですね。ミネバ・ザビ(ミネバ・ラオ・ザビ、オードリー・バーン)も出てきます。見てみようかな…。

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Posted by お市のかた