M-1グランプリ2007[追記x2]

2015年2月27日マナカナ,映画・テレビ・ラジオ,芸能・アイドル

(追記 2015-02-27 00:44)
すみません、次のページを期待されて来た方がいらっしゃると思いますが、WordPressの自動URL補完機能で、このページに飛ばされてしまう様です。ご迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。

(追記おわり)

昨年、M-1グランプリを初めて見ました。そして今年もM-1グランプリを見ました。

見るきっかけは単純で、去年見て面白かったと言う事と、マナカナがテレビに映るからです。

私は普段、お笑いと言えばエンタの神様しか見ません。なので、エンタに出てくる芸人以外は、あまり知らないのです。今年のM-1グランプリの決勝に出てきたのは、次の9組でした(敗者復活組を含む)。M-1を見る前から、知らない・知っているも記載します。

  1. サンドウィッチマン … 知っている
  2. キングコング … 知っている
  3. トータルテンボス … 知らない
  4. ハリセンボン … 知っている
  5. 笑い飯 … 知らない
  6. ザブングル … 知っている
  7. 千鳥 … 知らない
  8. ダイアン … 知らない
  9. POISON GIRL BAND … 知らない(名前は聞いたことがある)

うーん、半分も知りません。相変わらず、お笑いのアンテナが低いです(笑)。

上位3組は、本当に面白かったです。この上位3組が、決勝の本選で競いました。

「サンドウィッチマン」か「キングコング」が優勝かなー? と思って見ていたら、サンドウィッチマンが審査員7人中4点を獲得して優勝でした。キングコングは1人しか点が入りませんでした。キングコングはすでにテレビで活躍しているから、審査も辛いのかな?

今日、会社の同僚でM-1を見た人と話したら、「キングコングは、勢いで、早い漫才をしているだけ。トータルテンボスとサンドウィッチマンが上手かった」と言っていましたから、やはり技術が低いのかな?

M-1で優勝してサンドウィッチマンはブレイクするかな? 昨日のテレビを見ていたら、すでに出演のオファーが来ているらしいので、ブレイク確実でしょうか? でも、ビジュアルがなー。一般受けする気がしないのですが…。

マナ☆カナのスマイルブログの記事、大胆にも・・・☆まなで、M-1の決勝進出を予想していましたが、サンドウィッチマンはノーマークだったようです。一度は、決勝に上がれなかった訳ですから、それまでの勢いが無かったのかも知れません。ただ、マナカナは敗者復活戦を見に行っていて、その時「サンドウィッチマンは面白い」と認識していたようですから、サンドウィッチマンは敗者復活戦になって、何か吹っ切れていたのかも知れません。

結局、茉奈ちゃんの予想は9組中4組を当てていました。こう書くと、たいした事が無い気がしますが、この4組を選び出す確率で考えると、すごい事になっています。準決勝出場は67組だそうで、その中から4組を選びだすとなると、組み合わせの数は67C4 = (67 x 66 x 65 x 64)/4! =  766,480通りあります。確率で考えるとこの逆数で、約80万分の1です。偶然で選び出せる数字ではありません。茉奈ちゃん、すごい!! 確率の計算、あっていますよね?

(追記: 2007-12-27 0:40)この計算式は違っているようです。数学の得意な人に聞いてみました。近々、更新します。

(追記: 2007-12-29 18:40)追記の量が多くて、別記事にした方が良いかも知れませんが、この記事内で更新しておきます。正しい計算式は、次のようになります。

(67C4 x 63C5 x 58C5)/(67C9 x 67C9) = (766,480 x 7,028,847 x 4,582,116)/(42,757,703,560 x 42,757,703,560) = 24,686,015,458,297,152,960/1,828,221,213,724,836,673,600 = 0.01350…

茉奈ちゃんが予想した9組み中4組と、審査員が予想した9組み中4組が一致する確率は1.35%となります。残りの5組は異なっているとした場合です。

意外と高い確率です。

茉奈ちゃんが9組を選ぶ組み合わせの数は67C9通りあります。同様に、審査員が9組を選ぶ組み合わせの数も67C9通りあります。

この内、4組が一致している組み合わせは67C4あります。そして、残りの5組が異なっている組み合わせは、63C5 x 58C5通りあります。

これらの数字を元に式を立てると、上のようになります。

Posted by お市のかた