茨の木

2016年4月30日読書ノート

書名 茨の木
著者 さだまさし 本の所在 蔵書
出版社 幻冬舎 価格 1,429円+税
出版年 2008年 評価 ★★★★☆
読書期間 2008年8月21日〜2008年9月16日 (実質2日)
心に残った言葉

「生きて死ぬことの先にあるものは、誰かの記憶の中に生き続けるということではないのか。」「天国は、自分を覚えていてくれる誰かの記憶の中にあるものだ。」

感想

事実と創作と主張とが、感動と言う糸で縫い合わされた感じです。生きる事を肯定する事、偶然と言う奇跡を信じる事。結末がわかっていても、もう一度読んでみたいと思います。

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Posted by お市のかた