今村彩子監督の「ろう・難聴 × LGBT の子どもたちに、500人のエールを届けたい!」が目標間近
私は、映画「Start Line」の監督の次回作、「11歳の君へ ~いろんなカタチの好き~」を、次のクラウドファウンディングを通じて応援しています。
LGBTでかつ、ろう・難聴の子ども達を応援するプロジェクトです。昨日の時点で、342人でした。目標人数500人に対し、158人です。この人数を残り4日で集めるのは、ほぼ不可能と思われました。
それが、今日になって、追加で105人居ることがわかったのです!!
この記事が書かれた時点で、残り後51名でした。現時点でのReadyforでの支援者が364人。これにStudio AYA経由の支援者105名を足すと469名となり、残り31人です。残り3日で31人なら、達成不可能ではない数字です。
もう一息です。ご協力をお願いします。一口500円です。ワンコインの支援で、ろう・難聴 × LGBT の子どもたちを勇気付けられるかもしれません。
今村彩子監督のクラウドファウンディングの支援方法
今村彩子監督のクラウドファウンディングの支援方法(アカウント不要)
LGBTは、3〜5%の割合で存在するそうです。約20人に一人。学校のクラスに、1〜2はいる計算になります。かなり高い比率だと思います。その中でさらに、ろう・難聴といった聴覚障害を併せ持つ方は、その内の0.3%と推測されます。0.3%は次のWebページからの値です。
そうすると、5%×0.3%なので、0.015%になります。6千人から7千人に一人ということになります。非常に少なく、同じ悩みを持った人とめぐり合うことはかなり難しいと思われます。
そして、LGBTの方が同じ悩みを持つ方とめぐり合うのは、二十歳以降が多いそうです。学校に通っている間は、同じ悩みを持っている人とめぐり合えず、悩みを抱えたまま過ごすことになります。そんな子ども達への応援メッセージとなります。ぜひ、お力をお貸しください。
[amazonjs asin="4062111209" locale="JP"]この本の著者は、聴覚障害とLGBT(トランスジェンダー、MtF)を併せ持っています。赤裸々に語られています。
私、わたし
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