i7 2600K入手しました
先日、サーバーに使っているCPU Pentium G630Tが故障したとお知らせしました。
サーバーに使っているCPUが壊れたかも
このままではどうしようもないので、別のCPUを入手しました。使用しているマザーボードGiada MI-Z68Mは、Sandy Bridge世代にしか対応していないので、この世代のCPU限定です。つてを辿って、手に入れたのが、i7 2600Kです。
[amazonjs asin="B004FA8NOQ" locale="JP"]今まで使っていた、CPUクーラーの最大TDPは82Wまででした。i7 2600KのTDPは95Wです。冷却能力が足りません。仕方がないので、新しく購入しました。EnermaxのETS-N31-02です。TDP 130Wまで対応しています。
[amazonjs asin="B06XGY98NR" locale="JP"]AMD Ryzen AM4向けとなっていますが、intel LGA 115x、LGA 775にも対応しています。マザーボード接続アダプタに立てるピンの位置を変えることで、簡単に対応できます。
気になる性能(PassMarkで比較)ですが、次のグラフの通りです。今まで使ってきたCPUとの比較です。これまでの最速がMacBook Pro 15 Early 2011のi7 2720QMでしたが、それを超えています。壊れたCPU Pentium G630Tの約4倍の値です。
ホスト | CPU | PassMark | TDP(W) |
---|---|---|---|
Home Sever 2 | Intel Core i7 2600K | 8,494 | 95 |
MacBook Pro 15 Early 2011 | Intel Core i7 2720QM | 6,111 | 45 |
MacBook Pro Retina 13 Early 2015 | Intel Core i5 5257U | 4,379 | 28 |
Home Server | Pentium G630T | 2,113 | 35 |
TDPに対するPassMarkをグラフ化してみました。これで見ると、今使っているMacBook 13 Retina Early 2015のi5 5257Uが優秀です。
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