宛名職人の権利がアジェンダからソースネクストに変更になったんだ…
先日、ソースネクストからダイレクトメールが届いて、なんだろう? と思ったら、宛名職人のユーザ登録を変更したから、パスワードを登録してくれという内容でした。ハテ? 「宛名職人」と言えば、アジェンダのはずだけど? なぜに、ソースネクストから?
知らなかったのですが、権利が移譲されていたのですね。
私は、いまだに、宛名職人Ver.14を使っています。
宛名職人Ver.14は最高の出来かも
ですが、このバージョンはPowerPCアプリで、OS X 10.6.8まででしか使えません。普段は使っていない、iMac mid 2007がOS X 10.6.8のままなので、これを宛名職人Ver.14サーバとして使っています。
宛名職人サーバを立ち上げてみた
私は、宛名職人はVer.5からVer.16まで使い続けました。宛名職人を使わなくなった理由は、履歴のエクスポートがVer.15以降からできなくなってしまった為です。他の住所録アプリに乗り換えられるのを防ぐ措置と思われます。データベースを使いまわせないソフトは、怖くて使えません。ソースネクストになったら、この仕様は変更されるのでしょうか?
宛名職人Ver.16買いました[追記あり]
宛名職人Ver.16は、OS X 10.10でも起動します。少なくても、宛名印刷機能は使えるので、使い分けています。
履歴のエキスポート仕様の変更の有無は別にして、住所録データベースを自作したいと思っています。ほとんど手がついていませんけれど。
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