宛名職人Ver.14は最高の出来かも
年賀状の季節です。ただいま追い込み中です。
住所録管理ソフトには、宛名職人Ver.14を使っています。
昨年までは、PowerMac G4のMac OS X 10.5 Leopardで使っていて、遅いし、良く落ちるなぁと言う感じで、使うのがかなり苦痛でした。
今年は、Macを買い替えています。Macbook Pro 15 SSD内蔵です。すでに、OS X 10.7 Lionにアップデート済みです。
宛名職人Ver.14は、PowerPCアプリなので、Lionでは動きません。代替ソフトを探していたのですが、適当な物が見つかりませんでした。
Bento4に期待していたのですが、かなりがっかりな感じでした。
困りました。
結局、外付けHDDにインストールしてあるMac OS 10.6.8 Snow Leopardで起動し、 その状態で、宛名職人Ver.14を動かしました。
無事、動きました。それどころか、速い! これが、Macの性能の差なのか? CPUは高速だし、SSDなのでアクセスも速いです。
以前、気になっていた安定性も問題無しです。
操作も、楽になりました。トラックパッドがこんなにも使い易いとは!
例年だと、年賀状の整理(履歴と住所の更新)に、一週間くらいかかっていました。それが、今年は2日で終わったのです! すごい!
整理が終わった後、アドレスブックに転送しました。iPod touch/iPadと共有できました!
今まで、この機能に気が付いていなかったのですが、すごいですね。基本データは当然転送されますし、貼付けてあった画像も転送されます。
【利点】
- 書き出しで、履歴情報も書き出せる(Ver.15以降は書き出せない)
- アドレスブックに直接書き出せる
【欠点】
- PowerPCアプリなので、OS X 10.7 Lionで動かない
- vCard 2.1しか扱えない
Snow Leopardを外付けHDDに残しておけば、宛名職人Ver.14は使えるのですが、次にMac本体を買い替えた時には、この手は使えなくなります。
それまでに、何とかしなければ…。
Filemaker Proかなぁ…。
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